おはようございます。
今日は良い天気ですね。暑くなりそうです。そろそろ鈴鹿の山は、ヤマビルの季節で怖いけど、銚子ヶ口、イブネ、クラシと行ってこようと思います。7時間くらい歩くので、お水を十分に持っていこうと思います。
さて、ちょっとしたミスが命の危機に陥る世界が山です。例えば、左右が切り立った稜線を歩いている時に、転んだりしたら、あるいは突風が吹いたら飛ばされて、谷へ向けて滑落してしまうリスクがあるでしょう。春でも気温が冷えた時に、上にジャンパーを持っていくのを忘れたら、凍えてしまうでしょう。お弁当を十分持って行かなかったら、途中で血糖値が下がり、動けなくなってしまうかもしれません。
地図やコンパスを忘れたら、道に迷った時に遭難してしまうかもしれません。
このようにちょっとした本来すべきことをしないだけで危険に陥るのです。よって、細心の注意を払う必要があるのです。自然動物はちょっとした注意を怠ることで捕食者に捕まえて食べられてしまう世界に生きています。人間だけが、長い年月でそうした恐怖から逃れる文明を築きあげてきました。
しかし、山では、そうした安全弁がないのです。よって自分の判断、知力がそして行動が試されるのです。実は文明世界においても死のリスクはたくさんあります。交差点で来る車に注意してないと暴走車にはねられてしまうかもしれません。通り魔に遭ってしまうかもしれません。そうした目に遭わないためにどうすれば良いかと言うと怯える必要はありませんが、常に回りに注意を払っておくことでしょう。
ボーッと歩いていたり、考え事をしながら、歩いていて、人にぶつかったりしたことがありませんか?周りの世界に注意を払うということは、意識を常に現時点に置いていることです。そして、周りの世界とコミュニケーションを保っている状態です。
こうした状態であれば、例え予期しない出来事が起きても適切に対処できることでしょう。
今日も元気で頑張りましょう!
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