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何かが楽しくない時に何が起きているのか？

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おはようございます。

今日も雨模様ですね。

さて、山がなぜ楽しいかと言うと歩いていると木の葉の上の露。沢の流れるきれい水を飲むこと、ヒノキの林を歩いている時の香、踏みしめる足の感触などです。それを体験してる感覚が良いものです。頂上へ登るは単にそれを経験した結果であり、それがすべてではありません。

では、フィットネスジムではどうでしょうか？常連さんとの会話、トレーニングしている激しい息遣い。スタッフの人とジョークの会話などすべて体験しているのが楽しいのです。

これは何でもそうです。仕事が楽しくないと思う時は、やっていること、体験していることが楽しくない時です。飲み会や懇親会で楽しくないのは、そこから傍観者として参加していない時です。

ですから、何かが面白くない、楽しくないと思う時は、そこにまず飛び込み積極的に体験することです。避けていたり、傍観者でいれば楽しいことは起きないでしょう。

今日も元気で頑張りましょう！

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健康維持に必要な運動をしていますか？

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おはようございます。

今日も雨模様ですね。

さて、最近、ジムで運動をするときに、METsという単位を元に行っています。これは、METs（メッツ）とは「Metabolic equivalents」の略で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝（カロリー消費）をしているかを表しています。

そして、厚生労働省は一般的に、週23メッツの運動を健康維持の目安として薦めているそうです。ジョギングで6メッツ、水泳で10メッツです。これに照らし合わせると私の場合、ジムで踏台昇降のトレーニングと水泳を合計40分ほど週5日ほどやっていますが、それでも、20メッツほどしかなりません。

しかも、フィットネスジムの会員でこのレベルでやってる他の人は1割もいないでしょう。

そして、週末の登山で、7メッツｘ5時間＝35メッツを足して55メッツと、一般人の倍以上の運動量となります。

ですから、登山をしないと健康維持のレベルに達しないということです。ちなみに学生時代、サッカーをやっていた時は、毎日10メッツの運動で週末の試合も含めて70メッツ以上の運動量でした。元気だった訳です。

生活習慣病とか病気になるとか、年齢が進むと太るとかいうのは、体の組織が衰えてる以上に、こうした23メッツという健康維持に必要な運動をしてないからでしょう。

なにしろ、ジムに行っている人でさえ、1割も必要量を満たしてないのだから、運動習慣のない普段の生活をしている人が満たしている訳ではないことでしょう。

今日も元気で頑張りましょう！

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結果を出すには科学的な思考を取りいれるということ

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おはようございます。

今日から天気が悪くなりそうですね。出かける時は傘を忘れずに。

さて、ジムへ行けば、誰でも走ったり、泳いだりできますが、ただやっているだけだと気分転換になるかもしれませんが、効果は十分でるとは限りません。そこで、最近は、METsメッツを元に運動しています。

METsは運動の強さの単位。単位は「MET」（”Metabolic Equivalent of Task”の略語）。安静時に対して何倍に相当するかを示すもの。安静時（横になったり座って楽にしている状態）を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示します。

これがなぜ大切な数値かというと登山は8METs以上ある運動で、普段のトレーニング時にこのくらいまで数値を上げたトレーニングをしておかないと山で体力不足でばててしまうからです。

よって、ジョギング程度であると、6METsぐらいしかならないので、トレーニング量としては明らかに少ないのです。ですから階段昇降マシンとか使って、最近はまず7METsぐらいの運動をし始めました。

翻って、ジムへ毎日のように来ているのに、体型が変わらない人が見かけますが、そうした人は、運動の強さが足りなかったり、過剰に栄養を摂取しているのでしょう。

かと言って、総合的なフィットネスジムでは単純に運動機械や施設の貸業務をやっているのであり、ジム側では、運動効果までは責任を持っていないのです。

運動をすることは大切ですが、効果や結果まで責任を持ってやろうとすると科学的な思考、合理的な思考の分野に入っていきます。

実はカウンセリングも同様で、単に気分的に良くなったという心理的なスッキリ感だけでなく、対人関係や精神的安定度が上昇したという具体的な数値がないとそれは明確にはわからないものです。

仕事でも頑張ってますだけではなく具体的な結果が出ないことにはそれが本当に頑張っているかはわからないものです。

ですから、何かをやる場合には、具体的な数値まで落とし込んでみてみると目指す目標に向けてより効果的に近づくことができるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう！

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個人でも組織でも不公平感や歪みをなくすことが幸せになるとは？

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おはようございます。

あれから、外出るときは、登山のために、10㎏の重りをリュックに入れて担いで出ることにしました。楽しむためには、体力をつけないといけません。

さて、先日、ある企業に勤める方と話したのですが、その会社の営業部は独立採算制で、ボーナスも強力に売り上げに連動するそうです。売り上げが上がる事業部はボーナスも若手の年収くらいもらえるけど、そうでない部門は、１ケ月分の給料にも満たないと言ってました。

「すごい不公平ですね」と言ったら、「だから不採算な部門に入った若手がどんどんやめるんですよ」と嘆いていました。

会社では赤字は出たことがないので、その仕組みが続いてしまっているとのことでした。組織にどこか歪みや不公平感があると長期的な成長を阻害してしまうのではないでしょうか？

実際、それは個人の場合も一緒で、家族内で誰かの幸せが誰かの犠牲や献身の上に成り立つ関係だと長続きすることは難しくなります。

あるいは、問題を先送りして、現在の見せかけの幸せを続けても最終的に幸せでないことがわかっているので、どこかで破たんがくることでしょう。

不公平、歪みをなくすことで、長期的に人は幸せとなることでしょう！どこかで我慢は長続きしないものです。

今日も元気で頑張りましょう！

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個人が強くなること

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おはようございます。

昨日は暴風雨の中、日本コバと天狗堂に登ってきました。増水した川で足を濡らし、雨具を落としてズム濡れ、ヤマビルの襲来などを経験しました。

さて、最近グーグルの経営者が書いたグーグルの働き方という本を読んでいます。そこで、グーグルがやっていることは飛び切り優秀な人材を得て、それによる自主的な経営をやっているということです。これには組織論という考えはありません。これがあるから、グーグルは、マイクロソフトとかの戦いにも勝利したのでしょう。

山登りというのも同様でしょう。いくらパーティを組んで登っていても、個人個人が完全に自立していないと思わぬ事故が起きます。体力的に十分でない。経験が浅く技術が十分でない。きちんとした装備がない。などです。

今回はあえて想定外の状態を作るために、暴風雨の中、山に登りました。そして、今足りてないものが認識できました。それは、透湿性の雨具、雨でも平気なGPS機能器具、乾いた衣類の必要性などです。晴れている山ではいずれも必要のないものです。ただ、ひとたび天気が荒れたら、すべて必須となるものです。

これでもし、山の中でビバークするようになったら、簡易なテントやさらに体を温める衣類も必要でしょう。

会社でも、チームスポーツでも、登山でも優秀な個人の集合体が優秀な結果を創り出すものであり、いくら組織がしっかり構造的に出来ていても、個人が弱ければ、話しになりません。

以前勤めていた会社で、毎年４月になると組織変更がありましたが、それをやるくらいなら、研修に重きを置いて個人を鍛えることをやったら良いのにと常々思っていましたが、新人研修は別としてそうしたものはありませんでした。

ネットの時代、宣伝コストは限りなく低くなっています。この時代はより個人の価値を高めることに注意を置く必要があるでしょう。また、そうしている組織は伸びています。

今日も元気で頑張りましょう！

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ゴールなき努力では、結果が出ないとは？

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おはようございます。

今日も良い天気ですね。

さて、何かゴールを決めるとそこに到達するための努力が決まってきます。ゴールがないと単にそれは努力だけになり、そこへ行きつくかどうかは運次第です。

例えば、痩せようとジムへ通う場合、どのくらいの期間で、何キロくらい痩せるという目標がない限り、とにかくランニングメーターで走る。泳ぐ、筋トレするという行為のみになり、何も結果を産みださなくなります。

厳しいようですが、毎日のようにジムで見かけるけど、痩せない人を見ていると圧倒的に運動強度、トレーニング量が少ないことがわかります。ジムで運動しているという自己満足で終わるか、きちんと痩せるという結果を出すかはゴールをきちんと決めているかによるでしょう。

「頑張ります」では行為にみに焦点が当たり、結果に焦点が当たってないのです。

私は登山を趣味にしていますが、そのトレーニングのために、運動の強度を示すMETs（メッツ）という運動の単位に最近、注意を置いています。

METs（メッツ）は「Metabolic equivalents」の略で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝（カロリー消費）をしているかを表しています。例えば”歩く：近所での散歩” は2.5METsですが、これは安静時の2.5倍の代謝（カロリー消費）となります。

登山は、7～8METsとなり、これはサッカーやスキー、ランニング並みの運動強度です。よって、日常でトレーニングするとしたら、ウォーキングやジョギングでは当然足りないです。

現在、私は、ジムで階段昇降のトレーニングをしていますが、背中に10～20kgぐらいの荷物を背負って行うことが必要でしょう。

実際、中高年で山で転倒、滑落事故が起きる場合の原因の一つとして、日頃のトレーニング不足による筋力、筋持久力不足が大きな位置を占めています。

仕事でも何件のアポを取るというゴールを決めれば、何件電話しないといけないと努力の量が決まります。これがないと単に辛いだけの行動で、多かれ少なかれ続かなくなることでしょう。

学校の勉強が辛く感じたのはゴールが明確でなかったということが原因でしょう。海外の学校へ留学するという目標があれば、当然英語もより身に付いていたことでしょう。

ですから、何か行動する場合は、その前にきちんとゴールを決めることです。ゴールが決まれば、当然努力量が決まります。あとは、それに沿って淡々とやるだけです。

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人生が上手くいかせるにはコントロールし続けること

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おはようございます。

今日は一雨きそうですね。洗濯物を外に干すのは注意しましょう。

さて、物事はコントロールしている状態とそうでない状態があり、コントロールされていれば、安定しますが、そうでないと不安定となります。アメリカのエクゼクは太っていると体重のコントロールもできない＝仕事をコントロールできない＝無能とみなされると聞いたことがあります。

例えば、山へ登ろうとすると、朝早く起きる。荷物をきちんとリュックに入れる。到着時間の予定を立てる。地図をきちんと準備する。行先の山を動画やブログで確認するなど行く前の準備が必要です。また歩き始めたら、きちんと身体のコントロールをしていないとおかしなところに足をついて滑り、転倒してしまったり、地図や道を見てないと迷ってしまうリスクがあります。

これらをコントロールしてないと怪我や遭難のリスクがあります。また、体重が重いと膝や腰に負担がかかるので、登山を続けていくには、体重のコントロールも必要です。

もし、一緒に行く人が時間にルーズだったり、体重が明らかに重い人だったらどうでしょうか？朝早く出れば、雨に降られないのに遅れたために悪天候になってしまう。返事が遅いために、計画が立てるのが遅れる。登山の後半疲れ切り、集中力が途切れ転倒のリスクが生じる。など、コントロールされてないことで、より不安定な状態、そして危険な状態に陥るのです。

登山では、危険な目に遭いたくないのであれば、コントロールし続けることが必要なのです。実はこれは他のことでも一緒です。最近の高齢者の車の事故は、注意散漫（注意をコントールしていない）、体のコントロールが十分できない人によって引き起こされています。

また、ホームレスとは仕事や時間、人間関係をコントロールできない人です。

もし、食事や運動をきちんとコントロールできないといくら仕事が出来ても、晩年は生活習慣病に悩まされることになるでしょう。

営業で結果を出したいなら、お客さんの興味を高め、商品を販売することで、それはこちらに意図に沿ってお客さんをコントロールして初めて達成できます。

よって、自分の身体、食生活、仕事、人間関係をきちんとコントロールすることがよりよい生活や人生を創造する上で大切でしょう。

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やる気＝時間の早さ　とは？

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おはようございます。

今日もこれから天気が晴れていきそうですね。

さて、人のやる気、積極的なかどうかの判断はその人を見るだけではわからないですよね。でもそれって時間に現れるんです。時間が早いか遅いかでやる気は全然違ってきます。例えば、鈴鹿の人気の山に行くとまず7時には駐車場がほぼ満杯です。その時間以降に行くと路上駐車に、ならざるを得ません。今度は歩き出すと5人から10人くらいのパーティがゆっくりと歩いていて抜かすにせよ登山道は混みあいます。遅れるということはいい目に遭わないんです。

フィットネスジムで、１時間行く時間を早めたらどうでしょうか？

最近、やってみました。マットの上では、ストレッチを念入りにしている方がいて、聞くと色々と教えて下さいました。また、プールではいつも人に教えている親切な年輩の方から、「一緒にチームに入って泳がない？鍛えてあげるよ」とお誘いを受けました。

同じことをしていても、時間が早いだけでこれだけ違うんです。

やる気＝時間の早さ　というのは常に当てはまるようですね。

ということは、やる気のある人に会いたいなら、同じことをするのでも時間を早めることですね。

今日も元気で頑張りましょう！

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