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点を線にする:未来をよくするために今を頑張るとは?

おはようございます。

大晦日ですね。今年一年はいかがでしたか?

さて、スティーブ・ジョブス氏の点と線の話は有名ですよね。過去にやったことがいつか未来で、線となりそして関連づけられていくという話です。彼はかなり波乱万丈な人生を送ってきて、その都度、過去にやっていた点が線となり、未来へつないだということです。

私も去年の秋口から、山へ登り始めたら、それが今年になり習慣化し、結果として、体力がアップしまた体重もなんと10㎏減りました。去年の時点ではまったく予想もつかなかったことです。

また、仕事でもネットからの問い合わせが増えて、出張の機会が増えることになりました。これらも予想もつかなかったことです。

大切なことはそのとき、そのときで機会を最大限に活かすようにを一生懸命頑張ることではないでしょうか?そして、それが点となり、線となることです。しかし、点を頑張っているときは線になることは予想もつかないのです。

そこで大切なことは、点となる今を精一杯生きることでしょう。もちろん、人は辛いとか投げ出したいとかいうこともあるでしょう。しかし、未来を信じて今を大切にすることが、よりよい未来へつながることになるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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話を聞いてもらえるようにするために心掛けること

おはようございます。

雨があまり降りませんね。台風は避けていくようですね。

さて、キャッチボールしている時に相手がグローブを構えていなかったり、横を向いている時に投げても相手は、イチロー選手でない限り、ボールをキャッチできません。

至極当たり前のことですよね。

相手がグローブを構えていて受け取る準備が出来ている時にボールを投げないと相手は受け取れないのです。

実は相手とのコミュニケーションの場合も一緒なのです。

同じことを言っても相手が受け取る場合と受け取らない場合があります。受け取るときは、相手が受け取る用意ができている状態の時です。

もし、

・相手の背中越しに、

・横を向いている時、

・相手の目を見ないで

・すごく忙しそうにしている

時に言っても相手は受け取ることは難しいでしょう。

そして、「あの時言ったじゃない?」と言っても「聞いてないよ」と言われるでしょう。

相手が聞く状態にする時に最初にやるべきことは、「相手の注意をこちらに向ける」ことです。

ざわついている聴衆の注意を向けるには、「皆さん!」と声を掛けるとか、駅のホームで、電車の扉が閉まるときに、ベルがなりますよね。これらは、注意を向けるために行うことです。

相手の注意をこちらに向けさせて、初めて相手は聞くことができるのです。

ですから、コミュニケーションを始める前に、まず相手の注意をこちらに向けさせて、そのあとに話して下さい。そうすれば、聞く準備が整うことになるでしょう。

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経営者やチームリーダーがコミュニケーション下手だと、お客さんのクレーム対応や、ハードな営業交渉でどうなるのか?

友人で人事の採用関係の仕事をしている人がいます。その方が言うには、能力が高くてもコミュニケーションの能力が低い人は、実力よりも低い給与で甘んじているそうです。

 

なぜなら、そうした能力はその人が言わない場合は、働いてからでしかわからないからです。ですから過小評価されてしまうのです。

 

一方、口八丁の人は、面接で自分の実力が低くても口でかなり誇張できるので、最初の時点で良い給与にありつくことができるそうです。実力が伴わない場合は、過大評価されるのです。

クレーム対応でもお客さんにビビっているとちゃんとクレームを受け止めてないとして、お客さんにネチネチ虐められるかもしれません。

 

真面目だけど、コミュニケーションがうまくないと世の中をわたっていくときに損をしてしまうのです。 こうしたコミュニケーション下手は、人生のあらゆる場面で左右してきます。

・たとえば、学生時代、いじめっ子に言い返せないと苛められるかもしれません。その結果、不登校になってしまうかもしれません。

・就職のとき、面接でうまく言えないと希望の会社に入れないかもしれません。結果、低い給与の会社に勤めることとなり、人生設計が狂ってしまうかもしれません。

・たとえ美人でも引っ込み思案だと、粗暴で自分勝手な男性に押し切られて結婚してしまうかもしれません。

・そして、離婚も言いだせず、ずるずる愛のない関係を続けてしまうかもしれません。

・また子供が学校でいじめにあっても担任の先生と話して、解決に向かうことが難しいかもしれません。

・営業でクレーム対応に失敗して、どんどん不利な状況になるかもしれません。

・部下に強い気持ちで怒ったり、言えないと自分ばかり仕事を抱えてしまう羽目になりかねません。

・男性がそうだと、意中の人の心を射止めるだけのパワーがないかもしれません。

・押しが強くないので、会社の中で派閥争いに負けてしまうかもしれません。

・再就職もままならないかもしれません。

・友達に押されて、マルチレベルマーケティングの商品を買っても人に薦められず、結局お得意さんだけになってしまうかもしれません。

・老年になって、押し売りに負けて高額な商品を買うはめになったり、投資詐欺に引っかかるかもしれません。

 

ここで、エクゼクティブの定義を明確にしましょう。これは、日本語で役員と言いますが、この単語Executiveの動詞は、Execute 実行するです。 ですから、役員は実行する人であり、実行させられる人ではないのです。

 

ですから、買わせられる、命令されるという受身ではなく、命令する。購入させる人。実行する人でないといけないのです。 営業マンはあくまで、顧客に製品を売る人ですよね。

 

売られる人ではありません。 営業マンは製品の良さを伝えることに加えて、売るという行為まで行って初めて結果となります。

 

ですから、コミュニケーションは相手に伝える能力を磨くだけでなく、相手を自分の意図の通り行動させることまで含んでいないを完結しないのです。

よって、コミュニケーションを主体的に行うには、相手に伝えるのだけではなく、相手に何かを伝えて、行動させる、実行させるところまでいかないと本当にあなたが人生で優位に立って、人との関係を築けないのです。

 

でないと人によって流される人生になるんです。 いじめっ子に文句を言ってもいじめをやめさせないと、いじめの問題は続きますよね。 怖いけれど、これが真実なのです。

私のところでは、相手に伝えるためのコミュニケーションだけでなく、相手に反対されても自分の意図を貫くことができるようになるコミュニケーショントレーニングを最近教えています。

 

これはタフですが、人生で大いに役に立ちます!

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良い人はコミュニケーションが下手

よく人を前にすると、言いたいことを言えず、相手の意に沿うように言ったり、行動する人がいます。

他人には悪い印象は与えませんが、でも、実は、その人自身は我慢しているってことってありませんか?

その人を仮にAさんとしましょう。

Aさんは、好き勝手なことを言ったり、行動する人を見ると、自分もそうなりたけど、そうなれないと思います。

Aさんは、コミュニケーションを抑えて生きていると言っても過言ではないでしょう。

Aさんは我慢するクセがあるので、つい頑張ってしまい、ストレスをためがちになります。そして、我慢していることにも気づかなくなり、自分らしい生き方ができないと悩むことになります。

聞いてみると、Aさんは、小さいときに親が厳しかったり、また両親の仲が悪くてコミュニケーションを自分が発しても受け取ってもらえず、自然にコミュニケーションを抑えるようになってきたことがわかります。いい子でいないといけない環境だったのです。人の顔色を伺うように、嫌われないように生きるようになったのです。

コミュニケーションをしないということは、自分で考えてることを言わないことです。言わないことが溜まると、そのはけ口で別の人に愚痴ったり、また他人はどうしてわかってくれないないんだと悩むようになります。しかし、言わないのだから、相手はAさんのことが理解できません。ですからわからないことにはAさんがして欲しいことをしてもらえないのは当然なんです。

あるいは、自分自身に矛先が向いて、なんで他人はわかってくれないんだろう。私の何かが悪いに違いないと、自分を責めるようになったりします。そして、相手が強く出たときに、逆らうことをしなくなります。相手の期待通りに振る舞おうとします。そして、何か問題が起きると自分が悪い。少しのミスでも自分を責めるようになります。そして自分を責め続けると自信がなくなります。そして、自信がないと仕事や家庭でさらにミスをしたりして、人に責められたりします。益々落ち込みます。

どうしようもない悪循環ですよね。

では、Aさんはどのようにすれば良いでしょうか?

第三者がアドバイスするとすれば、「思ったことをもっと口に出して言いなさい!」です。

でも、言えないんです。ダメなんです。

育った環境で、自動的にそうなってしまっているんです。

そうした人が言えるようにするには、どうすれば良いでしょうか?

それについては次回以降に続きます。

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人との対立を解消するには?

人は何か問題があると、そこに直面して解決するより、そこから避けようとすることをします。

たとえば、人と問題があったとき、その人とのコミュニケーションを取ることを避けようとすることです。たとえば、距離を置くというのはまさに、それです。それは距離を置くことによって、冷静に見れるようになるという一面はありますが、この考えそのものが、そうした嫌な経験を避けようとするいわば反応的なものなのです。

最近はメールが便利ですが、そこでは、面と向かって話すときと比べて、相手の感情や反応が欠落しています。そのための絵文字はありますが、表現力は著しく低いと言わざるを得ません。

そこで、何か問題があったときに、メールの行き来たけで、相手のことを推し量ろうとするのは無理があります。そこで第三者が言ったその人の情報が加味してくると、ますますややこしくなります。

最低でも電話、さらにこじれたら、直接会うことが最終的な解決に向けての手段なのです。

そして人はその人にとってよかれと思ってしたことが、本人の欲してるものと違うことは多々あります。たとえば、お子さんのために買ったおもちゃが子供が欲しくないものだったら、お子さんは喜びませんよね。しかし、親御さんは、なんで喜ばないんだと来たら、お子さんとのコミュニケーションは、おかしくなります。

では、問題を避けるためにはどうすれば良いのでしょうか?相手に期待しないというのでは解決策になりません。やっぱり、思っていることは口に出す勇気なんです。それが一時的に相手を傷つけることがあったとしても、それは、相手にとってプラスになることですし、また自分が言いたいことを言わないことによって、相手を非難したり、わかってくれないと言う気分はなくなります。

それが積もると相手と自分は合わないと考えてしまいます。また自分の頭の中でこの人はこういう人だと想像してしてしまいます。しかし、そもそも、相手とは合わないところを、コミュニケーションしてなかったことが原因なのです。

原因をはっきりして、相手と一致するところは一致する、また相手と一致しないところは一致しないとすれば、人間関係はよりスムーズになります。

結局、人は相手のためを思い何かをするけど、実はそれが相手のためになっていないことで、問題が起きてしまうのです。それがすっきりしていけば、人との関係はよりよくなります。

今までの人生でうまくいかなかった人間関係を少し振り返ってみてください。やっぱり、言いたいことを言ってなかったことがわかりますよ。そして、それをきちんと言うことによって、うまくいかなかった関係は復活するのです。

これは魔法のようです。

ですから、ここで一番大切なのは、その人に直面する勇気なのです。

下の性格分析テストで、あなた自身を知りましょう!

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コミュニケーションがどんな時でも楽に出来ますか?

コミュニケーションするときに、楽に出来ますか?

平常心、上がらない、冷静、スポーツの現場でも人生で勝負のかかった時期にも使われ、とても大切な言葉です。

コミュニケーションをする前に、その状態に楽にいられるかは実は極めて重要なことなんです。

たとえば、楽にいられなとどういうことが起きるでしょうか?

・聴衆を前にしてあがってしまう。

・試験前にあせって、能力を発揮できない。

・営業で成約前に、どうもあせってそれを見透かされてしまう。

・子どもが悪さしたとき、感情的になって思い切り怒ってしまう。

・好きな彼から口説かれたとき、楽にいられず、反対に傷つけることを言ってしまう。

・姑の言動につい、ついイラッとする。

・嫌いな人の前だと何か言われたとき、態度にでてしまう。

・プレッシャーがかかるとミスしてしまう。

これらは、すべてコミュニケーションをする前に、その状態に楽にいられないことから生じてきています。

では、なぜそうしたことが起きるのでしょうか?

人は、

・それが起きるのはしょうがない。

・相手が悪い。

・たまたま運が悪かった などなど

人は他人のせい、環境のせいにしますが、結局はあなたの心が起こして、態度として外に現われていることなんです。

そして、コミュニケーションにおいて、言葉を発する前に、そこに楽にいられるということは極めて大切なことです。

では、楽というのはどのような状態なのでしょうか?

辞書によると定義は以下です。

<楽>

心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が―になる」「―な姿勢」「どうぞお―に」

ですから、

・初対面の人に緊張している状態は楽ではないのです。

・上がっている状態は楽ではないのです。

・快くない状態は楽ではないのです。

・相手の言動にイラッとしてしまう状態は楽ではないのです。

・試験で上がってしまうのは楽ではないのです。

・プレッシャーを受けて試合で力が発揮できないのは楽でないのです。

そして人生において大切な決定を下すときは、得てしてプレッシャーのかかった状態です。

そこで楽にいることが出来て、力を発揮できるかそうではないかというのはとても大切です。

それが出来るかは一流選手とそうではないう選手との分かれ目です。

有名人でイチロー選手を例に挙げましょう!

2009年のワールドベースボールクラシックの決勝でイチロー選手が、最後にヒットを打って逆転しましたよね。あの場面の彼のコメントをあとで、聞いたことがあります。

「日本じゃ盛り上がっているだろうな! 打ったら明日の一面でトップ記事だろうな!」と打席に入ったとき、考えていたと言っています。

普通ではないですよね。でも彼はそこであせるより、楽でいられたのです。

また日本がサッカーで初めてワールドカップに出場を決めたジャホールバルで岡野選手は、何度も楽でなくて決定的なチャンスを逃しました。しかし、最後には決めました。中田選手のシュートのこぼれ玉です。中田選手は試合後のコメントで、「やっと決めてくれたなと思います」と言いました。

冷めてますよね。嬉しがっている感じではありません。でも彼は常にそうした楽な精神状態であったことがわかる発言ですよね。結果を出す人はそうなのです。

楽で居られることが、結果につながるのです。

ここでちょっとした例題です。

このように文章で一方的な情報だけだと疲れてしまいますよね。

あなたにも頭を使って頂く時間をつくりました。

では、質問です。

あなたの過去を振り返ってみてください。

1. あなたの過去において、楽でいられなくて、失敗した例を3つ思い出してみてください。

2. では、あなたの過去のおいて、楽でいられて成功した例を3つ思い出してみてください。

出来ましたか? 

もう少し時間が必要ですか?

では、ここで、私の例を言いましょう。

<失敗した例>

・ 以前、中企業のサラリーマンをやめて勤めた社員4人の会社の社長と対立したとき、怒ってしまい、それが解雇の原因となった。→ 最終的に自分で会社を興すことになった。

・ 20代の頃に、彼女にカラオケに誘われたが、どうも最初から行きたくなくて、それも言えず、そのイライラからカラオケで、けんかしてしまった。→ その彼女との別れの原因となった。

・ 会社でネチネチ苛められ、怒って壁を殴ったら、手の指を脱臼した。→ 嫌な人と一緒に仕事をしたくないということで、会社をやめるきっかけとなった。

・ 免許を取って初めての遠出で、バスの後尾に衝突した。→ 修理代がかかり、運転するのがしばらく怖かった。

<成功した例>

・ 会社のサッカーの試合の決勝戦で、PK戦でPKを決めて優勝した。→ 会社のサッカー部の選手としての地位が上がり、営業部に異動の原因となった。

・ 最近、住んでいる家の屋根が雨漏りして、6ケ月間の交渉の際、一度も相手に怒ったりせず、冷静に話を薦めて家主側弁護士に勝った。→ 修理が家主持ちで行われるようになった。

・ 最近、近くで交通事故があり、冷静に対処して、警察を呼んだり、救急車を呼んだり手配できた。→ けが人や警察への対処が速やかに行われた。

・ 友人が悪徳金融にひっかかりお金を騙し取られた。→ 事務所に乗り込み、冷静に話した結果、お金が戻ってきた。

自分でも感じたのですが、楽でいられなかったことによって、人生がそこから思わぬ方向に変わってしまっていることが多いです。また楽でいられることにより、その後の人生が向上しています。

大切なことは、私の例でもそうですが、人生で勝負がかかったときはストレスもかなりあり、そこで楽な状態で力を発揮できるか、出来ないかで、その後の人生や他人からの評価が決まってしまうという残酷な側面があるということです。

それは、あなたの性格が良いか、悪いかということあまり関係性がないということです。

いわば、そこに楽にいられることがプレッシャーに打ち勝つことになり、良い結果を出すことができますが、そこに楽にいられないことが、ミスやよくない結果となってしまうということです。

ですから、コミュニケーションにおいて、そこに楽にいられるということは強調してもし過ぎることはないのです。

では、どうやって楽にいることが出来るのでしょうか?

私の知る限り、普通のコミュニケーションセミナー、話し方教室では場数を踏む以外に楽でいられることを教えてはくれないのです。

そして、楽でいられるということは、以上お伝えしたように、とても大切なことですが、それをきちんと学ぶことは普通出来ないものなのです。

それをお知りになりたいですか?

知りたいですよね!

では、以下のセミナーにご参加下さい。

以下のセミナーで実地でお伝えしてますよ。

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コミュニケーションにおいて、猛獣使いや一流スポーツ選手と一般の人々との差は?

コミュニケーションにおいて、猛獣使いや、一流スポーツ選手と一般の人々との差は?

すごいタイトルですよね。自分ながら、とても発想が豊かな気がします。(^^)

自画自賛は別として、そもそも、コミュニケーションにおいて、猛獣使いや、一流スポーツ選手と一般の人々との差は何でしょうか??

例を挙げましょう!

・ 一流のサッカー選手は少しのスキを見つけるとそこからシュートを打ちます。

・ 大学時代、サッカーの試合で、よく監督から、「集中切らすな!」と言われたことがあります。

・ また、サッカーの試合は見ると、得点シーンは必ず相手のマークをはずしてシュートを打っています。

・ 猛獣使いは、片時も集中を切らしません。切れたら、すぐ猛獣に噛み付かれてしまいます。

・ 車で事故を起こしたときは、必ずどこかに注意がいっていたり、あるいは気が散っています。

このように、集中が切れると必ず良くないことが起きますよね。

では、そもそも、集中が切れてしまっては事故や災難起きますが、そもそ、集中が切れる前、そしてその瞬間には、何が起きているのでしょうか?

考えたことがありますか?

では、ヒントを出しましょう!

自分のお子さんが迷子になった経験がありませんか? あるいは自分が子どものときに迷子になった経験がありませんか?

そのとき起きたことを思い出してください。

迷子になると不安ですよね。本当に心配になり、自己嫌悪に陥ったりしますよね。

さて、おわかりになりましたか?

では、答えをお伝えしましょう。

それは、お子さんから目を離した瞬間があるということですよね。また、自分が子どものときはお父さん、お母さんから目を離してしまったんですよね。

目を離した瞬間、動きの早いお子さんがどこへ行ったかわからなくなってしまうんです。

意外でしたか? また、そんなの当たり前とがっかりしましたか?

しかし、その当たり前のことが出来ていない人が多いのです。

ここで、また例を挙げましょう!

目を離すと次の瞬間には、予想のつかないことが起きるんです。

・猛獣使いが目を離したら、猛獣に噛み付かれて、食われてしまいます。

・サッカー選手が、目を話したら、相手が自分のマークをはずして点を決められてしまうかもしれません。

・営業マンが商談中にお客さんから目を離したら。。。お客さんの一瞬の表情の変化を見逃すかもしれません。そして、今日は忙しいと相手が目で訴えているのに押してみたり、逆に今日は契約したいというときに、引いてしまったり、結果として、成約が出来ないかもしれません。

・旦那さんが、奥様の顔を見ないでいたら。。。奥様は、自分のことを気にかけていないと思って最終的には熟年離婚の道が。。。。用意されているかもしれませんよね。

・明るく性格が良いのに、良い彼をなかなか得ることができない女性、男性や夫の気を引くことが難しい女性は、もしかして、相手をきちんと見てないのかもしれませんね。きちんと見ていれば、相手の目や態度からカンの良い女性なら、相手が何を欲しているのかを推測できますからね。
   

ですから、コミュニケーションにはまず相手を見ることが必要なのです。

これは仕事だけではなく、日々の生活での人間関係、そして幸せな生活を送る上で、とても大切なのです。

実際、とても魅力的な女性、あるいは男性、仕事がよく出来る営業マン、やり手の事業家の方は、必ず目を離しませんよ。

では、どのように見たら良いのでしょうか?

見るのにも技術がいるのです。

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なぜ家庭内暴力を受けてしまうのでしょうか?

なぜ家庭内暴力を受けてしまうのでしょうか?

20代の頃、学生時代にかなりワルで鳴らしていた人とよくスキーや海に遊びに行ってました。もちろん、彼はその時、きちんとした会社を経営していて、社会的にはずれたことは一切していませんでした。また、

しかし、過去は、よくケンカに巻き込まれて殴ったり、殴られたり、あるいは、高速を車で走っていると煽られて、それに逆上して張り合ったりと、さまざまなトラブルに巻き込まれていたと聞いたことがあります。

なんで、そんなに巻き込まれたか不思議ですが、今思うとよくわかります。結果があるのであれば、原因が当然あります。簡単に言いますと、その人がトラブルに巻き込まれるような原因をつくっていたのですしょう。これは、人の神経を逆なですることをするので、相手が怒るのです。結果としてトラブルに巻き込まれるのです。

誰かに絡まれるなら、それを起こしている原因があるのです。

そして、この仕事をしていると、また、同じような経験をします。

私が殴られるのではありませんよ。(^^)

夫や息子さんのDV被害にあった方が相談にお見えになります。また姑とのとても折り合いが悪い方もお見えになります。もちろん、何らかの問題がなければ、私のところにお越しにならないので、それはそれでありがたいことですが。。。

そうした方が、お越しになると、いかに夫や息子や姑が悪いのかととうとうと話されます。確かにそうした被害を受けることはとてもかわいそうで同情しても同情しすぎることはありません。本当にお気の毒なことです。

しかし、話してていてすぐに気づくことは、あまりに相手を悪し様に言うことです。そして自分が100%正しいと主張するのです。

「ちょっと待ってください。それは、言いすぎではありませんか?」と突っ込みたくなります。

ここで、生じている根本原因をもう一度思い出してください。

火のないとこには煙は立たないのです。

結果が生じるには原因があるのです。

ほどなくして、感じるのは、そうした方に私が連絡しても全然、返事が来なかったり、あるいはいきなりこちらの予定を考えずに、来たいと言ったりすることです。また予定のキャンセルも平気でやります。いわば、とてもわがままなんです。

ほんの少し接触しただけで、こうしたことが起きるので、ご家庭のことを想像してしまいます。こうした方に一日中接しているご家族はとても大変なことなんでしょう。「またか!」が重なれば、殴りたくもなるでしょう。いえ、暴力を肯定しているわけではありませんが、そうなる気持ちもわからないではありません。

いろんな人に出会い、接触していて慣れていて忍耐力がある私でさえ、イラッと来ることがあるのです。

本当に、尋常ではありません。(^^;)

物理学の法則で、作用、反作用というのがあります。

作用するから、反作用が起きるのです。反作用が大きければ、当然作用が大きいことがわかります。

それは相手に悪態をつくことかもしれません。また相手を無視することかもしれません。しかし、その威力がすごければ、すごいほど強い暴力となって返ってくるのです。

極端な例えで言いますと、ヤクザだって何もしない人には、暴力をふるいません。それと同じなんです。

これが、DVを受ける方に共通に現われる特徴なのです。

大変な問題ですよね。

本当にお気の毒なことです。

このままこの関係を続けるつもりでしょうか?

なんとかされないと、悪くなすことすれ、良くはなかなかなりませんよね。

それでも良いのでしょうか?

なんとかされたいですか?

なんとかするにはどうすれば良いのでしょうか?

それでしたら、知らずにあなたが相手との間にしているコミュニケーションを今一度、見つめなおしてみませんか?

人はなかなか変わりません。相手が変わるより、自分が変わる方がよほど簡単ではないでしょうか?

 

しかしこうした極端な例は別としても、コミュニケーションで問題を抱えることは人間関係においてとても多いですよね。

今回はDVという極端な例で説明しましたが、夫や妻との関係があまり良くない人、どうも姑と折り合いが悪い人、営業成績が上がらない営業マン、子育てがうまくいかない主婦、奥様との関係がよくない旦那さんなど、問題が起きるにはそれぞれ、原因があります。

それは何なのでしょうか?

表面に現われる問題、経済問題、女性問題、ギャンブル、不登校などいろいろありますが、その根本で何かの歯車が少し狂ってしまっていると考えてみたことはありますか?

もしかして、何か、あなたの気づかない部分で、コミュニュケーションがうまくいってはいないのではないかと考えてみたことがありませんか?

それであれば、今、一度見つめ直す機会を設けてみることをしてはいかがでしょうか?

そこで、コミュニケーションセミナーを用意しました。

以下のセミナーにお越しになると、正しいコミュニケーションとは何か?また、あなたのコミュニケーションのクセを見抜き、個別にコンサルティングもしています。私は、プロなので、1分お話すれば、わかりますよ!(^^)

実際、私のところで、コミュニケーションを勉強して、そうした対立がなくなった主婦の方がいらっしゃいます。

それは、以下のセミナーです。

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言っても、言っても伝わらないのはなぜでしょうか?

よく言っても言っても相手に伝わらないという方がいらっしゃいます。

もちろん、言葉として相手に伝えているのに、相手が受け取らないのは相手のせいだと言わんばかりです。

おっしゃる意味は十分わかります。確かにそう思う理由は十分理解できます。

では、ここで、視点を変えてみましょう。前提として、コミュニケーションはそれを出す人とそれを受け取る相手がいるのです。

よくコミュニケーションは、相手のことを考えないといけないと言いますが、具体的に相手のことを考えるとはどういうことでしょうか?

では、ここであるものに例えてみましょう。

もし、あなたがキャッチボールをしていて、相手が横を向いているときにボールを投げたら、相手はきちんとボールを取ることが出来るでしょうか?

イチロー選手なら取れるかもしれませんが。。。(^^)

普通は取れませんよね。

どうしてでしょうか?

当たり前ですよね。

受け取る準備が出来ていない人にはボールを投げても受け取ってもらえないのです。

とすると、相手に話す前に受け取る準備をしているかを確認する必要があるのです。

ここでよい例を挙げましょう。

飛行機に乗ると救命胴衣や必要事項の説明をするときに、客室乗務員が言うドラマの題名にもなったとても有名なセリフを覚えていますか?

Attention Please!アテンションプリーズです。 こちらに注意して下さい。ですよね。

ボールを受け取るときに、相手が受け取る準備をしていないときにボールを投げてはいけないように、

相手の「注意」を引き付けた上で、話をしないと相手に聞いてもらえないのです。

ですから、そうした状態で何度も相手に言っても伝わらないのです。

ですから、「ねえ、聞いてるの! 何度言ったらわかるの?」は相手の注意を引き付けず、聞いてもらえないときについ出てしまうセリフです。

では、どうしたら、相手がこちらに注意を向けているかを知ることが出来るのでしょうか?

もちろん、毎回、話すたびに相手に「こちらに注意して下さい。」と言うわけにはいきませんよね。(^^)

では、実際、相手が自分に注意を向けているかをどうやって知るのでしょうか?

それは、相手とコミュニケーションをする上でもっとも大切なことです。

それを知る方法を知れば、コミュニケーションによる誤解はずいぶん減ってくるでしょう。

それを知る方法は何でしょうか?それは、感じることでしょうか? カンを働かすことでしょうか?

お知りになりたいですか?

では、以下のセミナーにお越し下さい。

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出来る営業マンとそうでない営業マンの違いは何でしょうか?

出来る営業マンとそうでない営業マンの違いは何でしょうか?

・経験を積まないと営業は上手くならないのでしょうか?
・お客さんの心を感じ取れる営業マンをそうでない人との違いは何でしょうか?
・お客さんの気持ちの変化に対応できないのはなぜでしょうか?

これは、企業の経営者や、歩合のセールスをしている人が常に悩む問題です。

言っていることがきちんとしているのに契約を取れない。その原因は何でしょうか?

では、ここで、とてもハードな仕事をしている人の例を挙げてみましょう!

時速100km以上のスピードが出る スキー滑降競技「スピンドル選手」の例

・彼は競技中に1分間に1回(通常20回)しか瞬きをせずに、目から入ってくる情報をすべて克明に把握することで自分の心と身体を完璧にコントロールしています。

・では、商談の間中、お客さんの表情やその変化を、あなたは、見続けていることは出来ているのでしょうか?瞬きをするなと言っているのではありません。瞬き以外の時間、きちんとお客さまを見ているかということです。

もしあなたがお客さんをきちんと見ていないならどういうことが起きるでしょうか?

・お客さんの表情の変化が読み取れないかもしれません。
・お客さんの表情の変化による感情の変化がわからないかもしれません。
・その結果として、押すべきでないときに、押したり、引くときに引けないかもしれません。
・最終的に、商談が不成立になるのが増えるでしょう。

あなたの周りの仕事が出来る方とそうでない方と相対して話してみてください。あまり仕事ができない方は、話している間に目が泳いだり、あなたもきっとその違いがわかりますよ!

下のビデオは私のコミュニケーションの実例です。きちっとカメラを見て話しているのがわかるかと思います。

このコースをあなたも勉強すれば、出来る営業マンになることができますよ!