トーン・スケール」カテゴリーアーカイブ

人を見極める。 あなたはどの程度理解されているか?

今日はまた別の項目です。

それは「あなたはどの程度理解されているか?」です。

同じことを言っても、人によってとらえ方、理解の仕方が違うことを生活をしていく中で経験されたことがありますよね。

・なんで、そう受け取ってしまうんだろう。。。

・そういうつもりで言ったのではないのに。。。

・どうしてなんだろう。。。

そのたびにあなたは、嘆いたり、自分の至らなさを嘆くこともあるでしょう。でも、実は以下のように、トーンによって受け取る反応はまったく違うのです。

4.0 熱狂
3.5 強い興味
3.0 保守的
2.5 退屈・無関心
2.0 敵対
1.5 怒り
1.1 秘めた敵意
0.5 無気力
0.1 もっとも深い無気力
0.0 死

<あなたはどの程度理解されているか?>

3.5 よく理解されている。
3.0 普通
2.0 しばしば誤解される。
1.5 絶えず誤解される。
1.1 本当には理解されない。
0.5 まったく理解されない。

ここで例を挙げてみましょう!

1.5の怒っている人に話した場合はどうなるでしょうか?

あなた:  「そういうつもりで言ったんじゃないのよ!」
1.5 怒りの人「あたしをはめようとして!!」
あなた:  「違うって! あなたのためを思って言ったのよ!」
1.5 怒りの人「そうやって、いつもあなたは私を馬鹿にする!!」

見ての通り、言った内容が誤解されてしまうのです。

1.1の秘めた敵意の人はどうでしょうか?

あなた:  「そういうつもりで言ったんじゃないのよ!」
1.1の秘めた敵意の人 :  「ふーん、そうなのね。まあ、あなたとは過去いろいろあったからね。」
あなた:  「違うって! あなたのためを思って言ったのよ!」
1.1の秘めた敵意の人 :「わかるわ! きっと、あなたは、そういうゲームが好きなのね。」

こうした経験がありませんか?

以上、こうしたことをワークショップで学んでいきます。

このセミナーで学ぶ技術を使うことは以下の方々にとってメリットがあります。

① この先、この人と結婚して良いのか、結婚生活を続けていくべきかを迷っている方に判断の材料が得られます。
② 共同事業や取引先を選ぶ上で経営者の方が判断基準ができます。
③ 相手と深いつきあいをする前に、その人の本当の性格を知ることができます。
④ 面接に来た人が、会社にとって有益か、そうでないかを採用面談で見極めることができます。
⑤このお客さんと取引してよいのだろうか?後々にトラブルを起こすのでないかと迷っているときに判断できます。

ワークショップの参加は以下の画像をクリックしてイベントページで参加ボタンを押して下さい。

人を見極める。責任を取れるレベルとは?

人間にはトーンスケールというものがあり、最上部は熱狂している状態、上から順に以下の状態になっています。

4.0 熱狂
3.5 強い興味
3.0 保守的
2.5 退屈・無関心
2.0 敵対
1.5 怒り
1.1 秘めた敵意
0.5 無気力
0.1 もっとも深い無気力
0.0 死

これが列で、それぞれのトーンで、責任感、計画を実行できるのか?倫理観、意識の具合、意識の状態などが一覧表になっています。

たとえば、責任を例にあげると、3.5だと責任をきちんと引き受け果たすことができます。しかし、1.5だと破壊するために責任を引き受けるでしょう。

1.1だと、無責任、無能。それ以下だと、責任を引き受ける能力はありません。

ですから、約束をしても、1.5より下であると、まともに責任を引き受けることがありません。当然、約束は破られるでしょう。特に1.1だと、きちんと約束するのだけど、それはなされないのです。

あなたの周りに、口では良いことを言っていても、必ず約束を守らない人がいませんか?

それはこのレベルなのです。

実際、私もこの仕事をしていてあまりに状態が悪い方は、約束しても当日キャンセルとかありえないことが起きたりします。

きちんと責任を取るように言うと、それから来なくなる人もいます。考えられないですよね。

たとえば、1.5の怒りトーンの人と結婚するとしましょう。すると精神的、肉体的に暴力に会う可能性が高くなります。
この人と仕事すると、取引先とケンカして関係を破壊してしまいます。

1.1のとはどうでしょうか? やると言ってやらないんです。まるで前の政権取った○○党みたいですね。

実際、共産主義は1.1のトーンと言われています。

こうしたトーンがわからないと人間関係でかなりのダメージを受ける可能性があります。

詐欺師はどうでしょうか? 間違いなく1.1ですね。こういう人は見た目は上のトーンにいるので注意深く、彼の言葉でなく、行動を見る必要があります。

以上、こうしたことをワークショップで学んでいきます。

それを知るのがこのワークショップの目的です。

このセミナーで学ぶ技術を使うことは以下の方々にとってメリットがあります。

① この先、この人と結婚して良いのか、結婚生活を続けていくべきかを迷っている方に判断の材料が得られます。
② 共同事業や取引先を選ぶ上で経営者の方が判断基準ができます。
③ 相手と深いつきあいをする前に、その人の本当の性格を知ることができます。
④ 面接に来た人が、会社にとって有益か、そうでないかを採用面談で見極めることができます。
⑤このお客さんと取引してよいのだろうか?後々にトラブルを起こすのでないかと迷っているときに判断できます。

 

ワークショップの参加は以下の画像をクリックしてイベントページで参加ボタンを押して下さい。

人を見極められないとどうなるでしょうか?

人が話しているときに、それが真実かを見抜くことはとても大切です。特にビジネスにおいて、それをミスすると、実質的に金銭的、時間的な損失という結果のみならず、自分の信用を落とす結果さえ含んでいます。

結婚相手を選ぶ場合はどうでしょうか?

もし間違った人を選んでしまうと、この先続く苦労の人生とまた出来た子供さえ、その影響を与えてしまいます。

それほど、人を評価することは大切です。

しかし、得てして、それは、社会的な地位、信頼できる人からの紹介という自らが評価するのではなく、他者に依存した評価に重きを置いています。

もし経験が人の評価を助けるとしたら、経験すれば、するほど、人を評価する力は優れているはずです。

しかし、新聞紙上を騒がす振込み詐欺、高齢者を騙す商法はあとを絶ちません。

明らかに詐欺師のような姿をしている人を見抜くことは出来ます。

しかし、問題なのは、紳士のふりをしている詐欺師です。

これを見抜くのはどうすれば良いのでしょうか?

こうした人に多かれ少なかれ痛い目にあったことがありませんか?

それをごく小さいときから起きます。

たとえば、小学校の頃に、あなたのためを思って親しく接してきた人が、実はあなたに害を与える人であったときから始まります。

クラスで苛められたり、仲間はずれになったときに、近くにそうした友人のふりをしている人がいませんでしたか?

あるいは、あなたと彼との仲に割って入り、彼を取られた経験はありませんか?

または、仕事を紹介してくれたと思ったら、実は利用されていたことなど。

こうした人とつきあうとあなたの人生は良くない方向に向かってしまいます。

そして年齢が進めば、そのダメージを回復するのは体力的になかなか難しくなってきます。

問題はあなたが本当に人を見分ける知識がないことから生じます。

それがあれば、あなたは、危ないワナに陥ることがなくなります。

それを知りたくないですか?

それを知るのがこのワークショップの目的です。

このセミナーで学ぶ技術を使うことは以下の方々にとってメリットがあります。

① この先、この人と結婚して良いのか、結婚生活を続けていくべきかを迷っている方に判断の材料が得られます。
② 共同事業や取引先を選ぶ上で経営者の方が判断基準ができます。
③ 相手と深いつきあいをする前に、その人の本当の性格を知ることができます。
④ 面接に来た人が、会社にとって有益か、そうでないかを採用面談で見極めることができます。
⑤このお客さんと取引してよいのだろうか?後々にトラブルを起こすのでないかと迷っているときに判断できます。

 

ワークショップの参加は以下の画像をクリックしてイベントページで参加ボタンを押して下さい。