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自分の幸せのみを考えると周りと上手くいかなくなる

こんばんは!

出張から帰ってきました。

日産のゴーンの事件で従業員や取引先の幸せより、彼は、自分の幸せを第一に考えていたことがわかりました。自分の幸せが誰かの犠牲で成り立っているのは明らかにおかしなことです。他人は、自分と同じように生きて呼吸して、生活しています。

他人との間で良好な関係を作ることが、最終的に自分の幸せにつながることがわからなかったのでしょうね。

同様に、あまり上手くいってない家庭の方をカウンセリングすることがありますが、よくわかることは家族の構成員がバラバラで好き勝手なことをしています。

そして、お互いが相手の行動に対してきちんとコントロールを入れてないことです。いわば、チームとして上手くいってないのです。

例えば、サッカーで、めいめいが好き勝手なプレーをしていることを考えてみて下さい。例えばある選手はドリブルばかりして相手選手にボールをつっかけて捕られてしまう。バックスはボールをクリアーできるところで、ボールを持ち、相手に捕られてシュートを打たれてしまう。

こうした状態だと試合には勝てません。

家族も同様です。

これを防ぐには、お互いにコミュニケーションを取り、めいめいが勝手に理想とする家庭像でなく、お互いの目標なり、目的を確認する必要があるでしょう。

そして、その目標を擦りあせてそれに沿った家庭を作り上げるために行動する必要があるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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親子の対立や老舗の同族企業で骨肉の争いとなる原因とは?

おはようございます。

今日も良い天気ですね。

よく、親子で対立とか、同族企業で骨肉の争いとか新聞で見ますが、良い大人同士でなんで、そんなことを上手くできないのか不思議に思いませんか?

そうした結果があるなら、当然、原因が必ずあります。そうなってしまう原因があったわけです。人は誰でも幼少期は、言葉も理解できないし、もちろん社会のルールもわかりません。

従って、親が教えこむ必要がありますが、親とて人間です。どこか虫の居所が悪かったり、忙しかったりすると、強引に子どもに言うことを聞かせてようとしてします。怒ったり、ぶったりすることもあるでしょう。

あるいは行動を「こうすべき」で、「学校はこの学校へとか」子どものためということでで、自由意志を曲げてしまう親もいます。それが積み重なるとその子供には、親は苦手。何か言うと命令されるとか、ひどい時は会うだけでも刺激されてしまうのです。

過去に確かにそうであっただけで、大人になってまでそこまで子どもに命令することはありません。しかし、過去があることで、今も影響を受けてしまうのです。

親のコントロールを嫌って、会社を乗っ取った老舗の家具メーカーの話など典型的でしょう。おそくら厳しい躾けがあったんのではないでしょうか?あるいは親の介護は嫌と言っている子どもがいると、聞いてみると必ず、親子の関係で過去に厳しいことを言われたことがわかります。

週刊誌のネタになりますが、血のつながった家族なのに、こんなに不幸なことはありません。そして、さらに不幸なことはどんな親でも子どものために良かれと思ってやったことだったということです。

過去は変えられませんが、過去に受けた嫌な感情はカウンセリングで取り除くことはできるのです。身近な人との人間関係を良くすることが幸せへの道でしょう。

未来は変えられます。それは過去をきちんと見つめ直すことです。

今日も元気で頑張りましょう!

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行動できない人の特徴とは?

おはようございます。

今日は曇りのようですね。

さて、こうすれば良いのにと言われて、すぐやる人とそうでない人の違いは何でしょうか?例えば、「ダイエットにはまずジョギングが良いよ!」と言われてすぐやる人と、やらない人の違いです。

中にはフィットネスジムへ入ったのにジョギングをしない人もいます。人は、やろうと思った瞬間に、「でも、効果あるとないし、疲れるし」と反対の声が聞こえてきます。

しかし、そうは言ってもやり続けることで結果を出すことができます。その違いは何でしょうか?

行動できない人の共通項は、小さい頃から否定されたり、あるいは行動を止められたり、厳しく両親に躾と称して行なわれたかの違いです。そして良い子としてそれに従ってきたのです。従うというのは屈服することで、その経験が多ければ多いほど、そうした否定語が入り込みます。

そして、今度は自分が何か前向きなことをやろうとしたときに、今度は自己否定に入り込むのです。そして行動できなくなるのです。もちろん、そうした否定や行動を止められたことに対して反抗してきた場合は、まったく異なります。

良い習慣というのは続けていればその人の状態を上げ、生活の質や仕事の質を上げます。しかし、こうした否定語が多いと何をやっても続かなかったり、あるいは、人のアドバイスを素直に受け取らなくなるのです。

あまりに自己否定する癖が多い場合は、カウンセリングを受けた方が良いでしょう。人は自己決定できるほど幸せであり、有能です。過去のそうした否定されたことが今に影響を与え、それを脱することが難しければやはり行動を起こす方が良いでしょう!

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何かをやる場合、目的を明確化していますか?

おはようございます。

台風行ってしまいましたね。 思いのほか、風雨がなくて良かったです。

さて、何かやる上で目的を明確にすると、その手段がはっきりしてきます。例えば、冷たいものを単に食べたいとすると、コンビニやスーパーのアイスクリームでも構わないとなります。しかし、健康的でダイエットまで考えてアイスクリームを食べたいとなると自作で砂糖を入れないアイスクリームを作るようになります。

仕事でも、仕事をする目的でなく、その場にいることであれば、会社に居残ることになります。これらは手段と目的がおかしくなっています。

とにかくお金を得るだけに固執すると、精神的に満足しない仕事でも良くなります。

カウンセリングでも良くなりたいという目的であれば、食事を含めて生活習慣も見直す必要があるでしょう。精神的に問題がある場合は、食事や睡眠、運動などトータルに考えていく必要があります。

あるものに対して受身である状態は、以上のように目的を明確化してないことが多いのです。何かを惰性でやっている、変化がない、面白くないという場合は、目的を明確にしていない場合が多いのです。

目的を明確にすることで、行なう行為、手段がはっきりしてくるでしょう!

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能力を発揮できない原因とは?

おはようございます。

先日から足が痛くて走れないので、最近は自転車で朝サイクリングしています。川の横の道を下っていくとそれに連れて川幅もだんだんと広くなり、景色が変わるのが興味深いです。

さて、人は自分の能力を出来る限り活用して高めていくと仕事にしろ、人生にしろ上手くことでしょう。しかし、常にネガティブに考えてしまったり、自己肯定感が低い人がいます。そうした人は上手くいきません。

方や、有名人で言うと、サッカーの本田選手は常に肯定的な言葉を言ってますよね。そして結果を出しています。上手くやるには、見方や考え方がポジティブなことが不可欠でしょう。

例えば、自分の身近な人から否定的な言葉を常に投げかけられていたら、上手くいくでしょうか?ましてやそれが自分で自分に投げかけられていてはです。

自分はダメかもしれない。言ってはいけない。我慢しないといけない。など、否定や行動を抑制する言葉は無限にあります。そうした言葉を自分で自分に投げかけた段階で、行動することはかなり難しいことになります。物事は明らかに失敗することを除いてはやって見なければ、結果はわからないことだらけです。

やってみて失敗すれば、修正して何度かやれば、上手くいくことでしょう。しかし、諦めてしまえば、失敗したままです。そして経験値も積み重ならないのです。

そして、カウンセリングしていくと、ネガティブの考えや思い込みは実は、過去に両親や身近な人に言われてきた言葉が潜在意識に貼っていることがわかります。

そうした言葉で、行動や性格や人生がコントロールされているといっても過言ではないでしょう。なぜなら、カウンセリングで、そうした言葉があったことに気づいて、消去されると、もはや否定的な思い込みや行動できないことがなくなるからです。

子どもは何でもやりたがるように、本来、人はそういうものです。しかし、禁止されることが続くと行動できなくなってしまうのです。

ですから、自分の性格はこうだと決めつけないと変わることができるとまず信じることが第一歩でしょう。そして、次に変わるための行動に移していけば良いでしょう!

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この部屋には、何かがいる。。。つくはずのない電灯がいきなりバチバチっと。。。

先週は雨がひどかったですね。京都の桂川が氾濫しそうと聞くと、思い出すことがある。

それは、8年ほど前、当時東京から出張で神戸や大阪にカウンセリングに来ていた。3日ほどの出張で、体は疲れ切り、最後、京都でも観光しようかなととあるビジネスホテルに泊まった時のことである。

まあ、寝るだけだからと取ったのは、桂川を望む安いホテルだった。その日も雨がしとしと降っていた。

夜も11時近く、駅から降りて、荷物をゴロゴロ引いて、こじんまりしたホテルへ行くと、フロントで顔色の悪い細身の係の人に、「3階が空いてます」と言われた。鍵を持ってあがろうとすると、エレベーターがない。うんざりして、「ちょっと、2階とか空いてないんですか?」「ええ空いてますが、いったん部屋を決めたら変えられませんよ」と言われた。

不愛想で変な係だと思い2階に入った。入ると1ルームの部屋で、廊下があり、その横にトイレ&バス、そして突き当たりがベットルームだ。ちょっと暗い部屋で、窓を開けると眼下に桂川が流れている。しかし、漆黒の闇で外は見えない。

部屋には2つベットが置いてあり、カップルで使えそうな部屋だ。部屋の照明は全体的に暗い。荷物を置いてベットでくつろいだ。部屋の入口の廊下のところにある電灯まで歩いていき、電気をつけようとしたがいくらやってもつかない。「ちぇっ、壊れてんな。フロントにクレームしないと」と0番でフロントに電話しても出ない。

しょうがないと外線でかけると出た。「部屋の廊下の電気の電球切れてんだけど。。」「ごめんなさい。それつかないですよ」「あーそうなんですね。了解しました」

本当にサービス悪いなと思いつつ、仕事関係の電話をしないといけないので数軒電話したあと、電気を消した。すると、天井にはめ込み式のガラスがあり、その中にボーッと緑色の電灯らしきものが見える。「気味わるいな」と思い、またフロントに電話した。

しかも、また外線からでしかかからない。「寝たいんだけど、天井の明かり消えないんですか?」「ええ、それは非常用で消えないんです」

しょうがないな思って、寝ることにした。

仕事で少し緊張が昂ぶっていたのか、いつもなら5分で寝落ちするのが、30分ほども目がランランとしている。あー、早く朝にならないかなと思いうつらうつらした。

その途端。。。

バチバチバチっと音がした。「何だ、何だ」と部屋の電気をつけてベットから飛び起きた。部屋と廊下の間のドアを開けると、つくはずのない切れている廊下の端の電灯がついている。
背筋がゾーッとすると良く聞くがまさに、それだった。

この部屋には何かがいる。。

またフロントに電話した。また外線からだった。

「あのですねえ、廊下の電気切れてると言ってたでしょ。でも今、ついたんですよ!ちょっと聞きたいんですが、ここの部屋で過去何かあったでしょ!!」

「。。。。」

「ねえ。。。」

「。。。。」

「ねえ。。」

「。。。」

沈黙は語ると言うが、今、その沈黙は受け入れ難く、そして、まさに沈黙は状況を受け入れるための十分な時間であった。

「いえ、ありませんよ」

「ちょっと部屋を代えて頂けませんか?」

「お客さん、約束したじゃないですか?部屋を代えられないと最初に。。ですからできません!」

「えっ、でもこの部屋おかしいじゃないですか?」

「だめです!」

それは、これから、朝まで、この部屋にいるかもしれない得体のしれないものと一夜をともにする決意を強いられた発言であった。

さすがに怖いので、ベットサイドの明かりだけはつけて、それから朝日が昇るまで、浅い眠りの苦行が続いたのであった。

翌朝、無事に部屋を出た。そうしたら、昨晩は人の気配を感じなかったホテルには泊まっている他のお客さんがいたらしく、髪の毛が長い顔色が青白い女性のお客さんや、ホストみたいな男性の背がすらつとした陰気な感じの男性とかに廊下で会った。

自分の感覚はおかしいのかわからないので、じゃらんの口コミ欄を帰ってから見てみた。すると、不審な音がしたとか、似たような経験をしている人のコメントがいくつか出てきたのだった。

雨の日になると、今でもそのホテルのじゃらんで口コミ欄をついて見てしまう。すると、明らかに不審な感じのコメントが今でも散見されるだ。

雨、桂川と聞くと、不気味な記憶とともに、心を寒くさせる。。。
 

注意:上記ホテルと本文は関連性はありません。