良い習慣 | 愛知ミッション

おはようございます。

今日は曇りのようですね。

さて、こうすれば良いのにと言われて、すぐやる人とそうでない人の違いは何でしょうか？例えば、「ダイエットにはまずジョギングが良いよ！」と言われてすぐやる人と、やらない人の違いです。

中にはフィットネスジムへ入ったのにジョギングをしない人もいます。人は、やろうと思った瞬間に、「でも、効果あるとないし、疲れるし」と反対の声が聞こえてきます。

しかし、そうは言ってもやり続けることで結果を出すことができます。その違いは何でしょうか？

行動できない人の共通項は、小さい頃から否定されたり、あるいは行動を止められたり、厳しく両親に躾と称して行なわれたかの違いです。そして良い子としてそれに従ってきたのです。従うというのは屈服することで、その経験が多ければ多いほど、そうした否定語が入り込みます。

そして、今度は自分が何か前向きなことをやろうとしたときに、今度は自己否定に入り込むのです。そして行動できなくなるのです。もちろん、そうした否定や行動を止められたことに対して反抗してきた場合は、まったく異なります。

良い習慣というのは続けていればその人の状態を上げ、生活の質や仕事の質を上げます。しかし、こうした否定語が多いと何をやっても続かなかったり、あるいは、人のアドバイスを素直に受け取らなくなるのです。

あまりに自己否定する癖が多い場合は、カウンセリングを受けた方が良いでしょう。人は自己決定できるほど幸せであり、有能です。過去のそうした否定されたことが今に影響を与え、それを脱することが難しければやはり行動を起こす方が良いでしょう！

今日も元気で頑張りましょう！

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今までの内容

おはようございます。

台風が来ているようですね。風が強くなってきました。雨は日中は大丈夫なようです。

さて、「習慣の力」という本を読んでいたら、人間は日常で習慣でおこなっていることが40％もあるそうです。パソコンの前に座ったら、つい検索していろんな記事を見てしまうのもそうでしょう。

あるいは良い習慣としてジョギングするとか、食べた食器をすぐに片付けるとかもあります。そして何かをやり始めるのは単なるきっかけですが、それが報酬が結びつくとそれが習慣として固定化するそうです。

走ったら気分が良いとか、フィットネスジムへ行くと友人と話せて楽しかったとかです。そして、悪い習慣を変えるには報酬をそのままにやることを変えると良いそうです。

例えば、アルコール依存症をなくすために、アルコールを飲んだら、友人と話して楽しかったなら、そういうコミュニティだけ作ってアルコール抜きにするとかです。

個人的には、机の上がつい書類とかで乱雑になるので、整理したあとは、好きな本を10分だけ読むという報酬を自分に与えてみるとか。あるいは、好きなネット記事を読むとかしたら、定着するかもしれませんね。