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毎日の運動習慣で頭が良くなる?

おはようございます!

昨日はすごい雨風でしたね。ビックリでした。

さて、運動する習慣は体に良いのに嫌いな人がいます。それは、過去、運動に関して強制的にやらされてきた、あまり出来なくて劣等感があったなど負のイメージがあるからでしょう。学校の体育の授業では、サッカーなり、バレーボールなどをやると上手な人は人から注目を浴びますが、そうでない人は、そうではありません。

これを是正するためは、何等かの工夫が必要でしょう。というのは、成人になってからも運動習慣のある人は、生活習慣病になるリスクも圧倒的に少なく、そして、健康寿命で長生きできるケースが多いからです。

「脳を鍛えるには、運動しかない」という本を読んだら、面白い試みをしているアメリカの高校のことが書いてありました。ご存知のようにアメリカは肥満大国で、普通の高校生といえど、30%はBMI数値が肥満傾向を示しています。ところがこのプログラムを入れてからBMI数値が肥満傾向はわずか3%となったそうです。

内容は、毎日の授業前にすべての生徒が30分運動をすることを義務付け、評価もどれだけの時間やったのか?目標心拍数に到達しているかにしたそうです。そうしたら、他人との競争ではなく自らの目標での評価になり、俄然生徒はやる気を持って取り組むようになったそうです。そしてBMIの数値と最大酸素摂取量の数値が学業成績と明らかに相関関係が出たそうです。

では、成人になって規則的に運動するとしても、自らが求めていかないとその環境はなかなか整いません。たとえ、フィットネスジムに行ったとしても、そこは、単に施設貸し業です。よって、自分がやる運動を目標設定、管理はすべて個人に委ねられています。

従って、長く来ているのに体型が変わらない、降圧剤を離せないという人がいるのです。これほどスマホが流行り、IT化されたとしても、個人の健康はすべて個人が自分でやるしかないのです。そして、体を健康に保つ情報について知らないと、TVの何を食べたら痩せるとかに踊らされ、単にフィットネスジムへ行けば、痩せると思いサウナに長時間入ってたり、心拍数が上がるまで運動してないので、結果が出ないのです。

実際、本によると、古代人は一日8kmから16kmを食料を得るためだけに歩いていたそうです。そして、その結果、人間は進化してきたのです。その状態が人間として機能を発揮するためのスタンダードであれば、現代人も運動習慣を最低入れる必要があるでしょう。

心理カウンセリングの現場でも、心理的に問題を抱える人の多く、アルコールや砂糖依存のケースも定期的に運動習慣がないのです。そして、きちんとしたものを食べてないのです。

人間として運動習慣という基本的なところが、疎かにしているツケが確実に来ているのでしょう。

ですから、病気のない、生活習慣病のないきちんとした未来を作るには、現在、いかに運動しているかが大切でしょう!

今日も元気で頑張りましょう!

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感情面を克服するには、まず知識が必要です。

おはようございます!

今日は晴れて良い天気ですね。

さて、約束したけど、気分が変わったので来ないとか約束を破られたした経験がありませんか?不思議なことに感情を理由にすると、その人の行為は不安定になります。そして大人になるということは、感情面を克服することです。子どもは嫌なら、やりません。それは年齢が低いほど顕著です。ニンジンはまずいから、体に栄養があるなんかわかならいし、食べないと同じです。

大人になると、嫌な相手だけど、頭を下げるとか、今は損でもあとで、得になるとか損得感情で合理的に考えて行動することができます。

しかし、その人の状態が悪くなると、感情面のコントロールをより受けやすくなります。やると言ったことがなされないし、やるにしても長い時間がかかります。より、環境とか他人とかの影響で感情がぶれて、感情を理由にして、合理的な行動がとれなくなります。

車はキーを回せばエンジンがかかり、アクセルを踏めば走り出します。どうも今日は気分が乗らないからエンジンを始動しないとか、アクセルを踏んでも止まりたい気分だとか言いません。

しかし、人はそうではないのです。学生時代、部活のサッカーの練習では100mダッシュを延々と練習最後に有無を言わさずやららされました。感情的には嫌でした。しかし、試合に臨むと走れる自分がいました。感情的に嫌でも、それは自分にとってプラスに働きました。

生きている以上、感情的に嫌なことをしなくてはいけないこともあります。その時に心がけることは、これをやって得か損かの視点です。

例えば、ダイエットするとか、朝ジョギングするとかは慣れてないと感情的には明らかに面倒な部類です。これを損得のレベルまで持ちあげるにはどうすれば良いかと言うと、それをやってどうすれば自分にとって得なのかをまず知ることです。

ダイエットやジョギングについて書いてある本やネットの記事を腑に落ちるまで徹底的に調べ、理解し、自分のものにすることです。事例も参考になるでしょう。

そして、十分な知識を入れることができれば、それをやることに責任が生まれ、ぶれずにコントロールすることができるのです。

ただ、人が良いと言ったからとか、とにかく痩せたいからとか感情面の動機づけだけだと、弱いのです。ちょっと気分が乗らなくなったら、やめてしまうのです。

行動が感情でぶれないためにはまず知識を徹底的に入れることが大切でしょう!

今日も元気で頑張りましょう!

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脳を鍛えるのは運動しかない その2

おはようございます!

今日も雨ですね。

さて、昨日の「脳を鍛えるのは運動しかない」という本の続きですが、運動をすると良いのは、運動の結果として、色んなホルモンが出るだけでなく、脳に血液が回り最適な状態になるということがその理由です。

脳への血流が少なければ、貧血になるし、機能しませんよね。人間において血液はガソリンのようなものです。

ガソリンのない車は走りません。また、頭に血が行かないと考えることが上手にできないでしょう。考えることが上手にできないと冷静に考えることや、ポジティブに考えること。根気を持って何かに取り組むこと、これたが出来なくなり、脳がきちんと機能しないでしょう。

実際、ウツっぽくなったり、ネガティブに考える人で、運動習慣がきちんとある人はあまりいません。不登校、引きこもり、出社拒否、すべて動きが止まっています。

流れていない水は澱むように、体の中の血液を流してあげないと体に悪い物質は、排出もされず、さらにジャンクフードばかり食べていると余計おかしくなります。

年輩になると体の機能が落ちます。さらに、運動をせずにアルコール多飲や脂っこいものを食べたばかりだと糖尿病などの生活習慣病まっしぐらです。糖尿病とは、ブドウ糖が消費されずに血流に漂っている状態です。消費する以上に食べている状態です。

これらも、運動によって解消するのです。そして、本来人間は、動くことで脳が発達をして進化してきた歴史があることがわかれば、動くことが大切だということがわかるでしょう。

運動することは本来の進化の歴史に沿った生活様式なのです。

今日も元気で頑張りましょう!

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脳を鍛えるのは運動しかない

おはようございます!

今日も晴れて良い天気ですね。

さて、ジムで思い切りレッグプレスをやっている時は気合が入ります。そのあとで、気分が良いです。また思い切りクロールで水を掻いて泳ぐと爽快です。そして帰ってきてからもこの気分は続きます。

運動は健康のため、気分をスッキリさせるため、体重をコントロールするためと思っていましたが、どうもそれ以上のものがあるようです。

最近「脳を鍛えるのは運動しかない」というアメリカのハーバード大学臨床医学部精神医学准教授であるジョンJ、レイティ氏の本を読みました。

その中で運動をするとセレトニンやノルアドレナリンやドーパミンが増え、脳の働きを助けること。運動することで根気のなさ、ウツなどの症状が明らかに改善するという事例の豊富な事例が書いてありました。また0時間という始業前に、運動を30分取り入れている高校で生徒の成績がぐんぐん伸びていった例もありました。

人はとかくやる気が出ないとか、気分が乗らないとときに、精神的な問題に注意が傾きがちです。しかし、まず、精神的な問題以前に物質的に脳の血行が良くなくて考えたり、行動する力が鈍っているのでしょう。

実際、古代の人は食事を得るためだけに一日8kmから16km歩いていたそうです。しかし、現代はそうではありません。しかもストレスが多い社会です。食べ物も添加物が多くあまりよくありません。また、精神的なストレスを抱えても運動が少ないと発散できない環境でもあります。

結果として、ストレスを発散出来ず、病む人も出てくるのでしょう。実際、ストレスを抱えている人の顔を見ると、多くは、顔色があまり良くなく、血行不良の感じがしたりします。

ですから、悩みや問題を抱えているなら、騙されたと思って、運動してみて下さい。ジョギング5分でも良いと思います。そうすると、良い知恵が浮かんで来たり、それの習慣を継続していくとあまり悩まなくなり、深刻にならなくなるものです。

すると問題に直面できるようになり、解決できるものです。

今日も元気で頑張りましょう!

 

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