感情面を克服するには、まず知識が必要です。

おはようございます!

今日は晴れて良い天気ですね。

さて、約束したけど、気分が変わったので来ないとか約束を破られたした経験がありませんか?不思議なことに感情を理由にすると、その人の行為は不安定になります。そして大人になるということは、感情面を克服することです。子どもは嫌なら、やりません。それは年齢が低いほど顕著です。ニンジンはまずいから、体に栄養があるなんかわかならいし、食べないと同じです。

大人になると、嫌な相手だけど、頭を下げるとか、今は損でもあとで、得になるとか損得感情で合理的に考えて行動することができます。

しかし、その人の状態が悪くなると、感情面のコントロールをより受けやすくなります。やると言ったことがなされないし、やるにしても長い時間がかかります。より、環境とか他人とかの影響で感情がぶれて、感情を理由にして、合理的な行動がとれなくなります。

車はキーを回せばエンジンがかかり、アクセルを踏めば走り出します。どうも今日は気分が乗らないからエンジンを始動しないとか、アクセルを踏んでも止まりたい気分だとか言いません。

しかし、人はそうではないのです。学生時代、部活のサッカーの練習では100mダッシュを延々と練習最後に有無を言わさずやららされました。感情的には嫌でした。しかし、試合に臨むと走れる自分がいました。感情的に嫌でも、それは自分にとってプラスに働きました。

生きている以上、感情的に嫌なことをしなくてはいけないこともあります。その時に心がけることは、これをやって得か損かの視点です。

例えば、ダイエットするとか、朝ジョギングするとかは慣れてないと感情的には明らかに面倒な部類です。これを損得のレベルまで持ちあげるにはどうすれば良いかと言うと、それをやってどうすれば自分にとって得なのかをまず知ることです。

ダイエットやジョギングについて書いてある本やネットの記事を腑に落ちるまで徹底的に調べ、理解し、自分のものにすることです。事例も参考になるでしょう。

そして、十分な知識を入れることができれば、それをやることに責任が生まれ、ぶれずにコントロールすることができるのです。

ただ、人が良いと言ったからとか、とにかく痩せたいからとか感情面の動機づけだけだと、弱いのです。ちょっと気分が乗らなくなったら、やめてしまうのです。

行動が感情でぶれないためにはまず知識を徹底的に入れることが大切でしょう!

今日も元気で頑張りましょう!

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