話を聞いてもらえるようにするために心掛けること

おはようございます。

雨があまり降りませんね。台風は避けていくようですね。

さて、キャッチボールしている時に相手がグローブを構えていなかったり、横を向いている時に投げても相手は、イチロー選手でない限り、ボールをキャッチできません。

至極当たり前のことですよね。

相手がグローブを構えていて受け取る準備が出来ている時にボールを投げないと相手は受け取れないのです。

実は相手とのコミュニケーションの場合も一緒なのです。

同じことを言っても相手が受け取る場合と受け取らない場合があります。受け取るときは、相手が受け取る用意ができている状態の時です。

もし、

・相手の背中越しに、

・横を向いている時、

・相手の目を見ないで

・すごく忙しそうにしている

時に言っても相手は受け取ることは難しいでしょう。

そして、「あの時言ったじゃない?」と言っても「聞いてないよ」と言われるでしょう。

相手が聞く状態にする時に最初にやるべきことは、「相手の注意をこちらに向ける」ことです。

ざわついている聴衆の注意を向けるには、「皆さん!」と声を掛けるとか、駅のホームで、電車の扉が閉まるときに、ベルがなりますよね。これらは、注意を向けるために行うことです。

相手の注意をこちらに向けさせて、初めて相手は聞くことができるのです。

ですから、コミュニケーションを始める前に、まず相手の注意をこちらに向けさせて、そのあとに話して下さい。そうすれば、聞く準備が整うことになるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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