出来る営業マンとそうでない営業マンの違いは何でしょうか?
・経験を積まないと営業は上手くならないのでしょうか?
・お客さんの心を感じ取れる営業マンをそうでない人との違いは何でしょうか?
・お客さんの気持ちの変化に対応できないのはなぜでしょうか?
これは、企業の経営者や、歩合のセールスをしている人が常に悩む問題です。
言っていることがきちんとしているのに契約を取れない。その原因は何でしょうか?
では、ここで、とてもハードな仕事をしている人の例を挙げてみましょう!
時速100km以上のスピードが出るスキー滑降競技「スピンドル選手」の例
・彼は競技中に1分間に1回(通常20回)しか瞬きをせずに、目から入ってくる情報をすべて克明に把握することで自分の心と身体を完璧にコントロールしています。
・では、商談の間中、お客さんの表情やその変化を、あなたは、見続けていることは出来ているのでしょうか?瞬きをするなと言っているのではありません。瞬き以外の時間、きちんとお客さまを見ているかということです。
もしあなたがお客さんをきちんと見ていないならどういうことが起きるでしょうか?
・お客さんの表情の変化が読み取れないかもしれません。
・お客さんの表情の変化による感情の変化がわからないかもしれません。
・その結果として、押すべきでないときに、押したり、引くときに引けないかもしれません。
・最終的に、商談が不成立になるのが増えるでしょう。
あなたの周りの仕事が出来る方とそうでない方と相対して話してみてください。あまり仕事ができない方は、話している間に目が泳いだり、あなたもきっとその違いがわかりますよ!
下のビデオは私のコミュニケーションの実例です。きちっとカメラを見て話しているのがわかるかと思います。
このコースをあなたも勉強すれば、出来る営業マンになることができますよ!