今日は、晴れて良い天気ですね。
さて、頼まれて対立する2人の間に入って仲裁する場合、気をつけないといけないことがお伝えします。
それは、
1. 正しい方向へ導くという視点です。
2. 早い段階で、双方を対面して直接話させるということです。
1については、双方が言っていることを受け入れるだけと問題が生じてくるからです。というのは、怒っている両者はお互い言い分を言います。
すると仲裁者は受け入れます。たまにはこうしたら良いなど付け加えます。そうしていき、対立が長引けば、仲裁者の言っている相手の像を元にさらに対立が生じてくるからです。
それだと想像の相手の姿なので、それを元に話していても、いくらたっても解決に結びつきません。
正しい着地点を元に話せば、対立は減少します。そして、最終的には、会って話すことになるでしょう。それこそ、解決策になるでしょう。
そして、もし、いつまでも2人が会わないなら、さらに対立を招き、そして、最後には双方が代理人を立てての争いまで行きつきます。
ですから、早い段階で、双方を対面して直接話させることが大切です。
今日も元気で頑張りましょう!
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