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対立する双方の間に入って解決する時に守るべきこととは?

今日は、晴れて良い天気ですね。

さて、頼まれて対立する2人の間に入って仲裁する場合、気をつけないといけないことがお伝えします。

それは、

1. 正しい方向へ導くという視点です。

2. 早い段階で、双方を対面して直接話させるということです。

1については、双方が言っていることを受け入れるだけと問題が生じてくるからです。というのは、怒っている両者はお互い言い分を言います。

すると仲裁者は受け入れます。たまにはこうしたら良いなど付け加えます。そうしていき、対立が長引けば、仲裁者の言っている相手の像を元にさらに対立が生じてくるからです。

それだと想像の相手の姿なので、それを元に話していても、いくらたっても解決に結びつきません。

正しい着地点を元に話せば、対立は減少します。そして、最終的には、会って話すことになるでしょう。それこそ、解決策になるでしょう。

そして、もし、いつまでも2人が会わないなら、さらに対立を招き、そして、最後には双方が代理人を立てての争いまで行きつきます。

ですから、早い段階で、双方を対面して直接話させることが大切です。

今日も元気で頑張りましょう!

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依存を避けるには、直面、ガッツ、そして努力です

おはようございます。

晴れてきましたね。明日はまた山に登ってこようと思います。

さて、依存とは定義からすると、「他のものによりかかり、それによって成り立つこと」です。誰かや何かに依存する状態で最悪なのは、薬物に依存する状態でしょう。それは、薬物がないと成り立たない状態です。

そして、依存するということは自分で解決する責任から逃れることです。そして何かの依存状態にある人は責任感が欠落しています。もちろん、どうしようもないストレスから逃れるために、やむおえないという人もいるでしょう。

しかし、それが続くようであると今後は体、精神的にどんどんおかしくなってきます。よく仕事のストレスと言いますが、仕事というもの、そのものからストレスを与えられる訳ではありません。ストレスを与える人、人からストレスを与えられるのです。

ブラック企業とは、ブラックな命令を与える上司がいるからであり、ブラックな色をしている企業ではありません。ブラックな命令に対して、NOと言える。与えれたことにきちんと結果を出すことをしていれば、影響を受けることはありません。

よくある例えとして、野球で投げられたボールに対してバットで打ち返していれば、問題ないのです。まともに体で受けるから、デッドボールになるのです。

ボールを当てられた痛みをせめて少しでも忘れるために、アルコールを飲む、薬に頼るというのが明らかにおかしな解決策なのです。

そして、それは自らボールを打ち返すことを放棄しています。我慢強い、忍耐強いということは美徳と思われますが明らかに理不尽なことに対してNOと言えないのは勇気のない現れでしょう。そしてまたそれは自分の強さ、正しさから引き下がることになり、自分を弱めることになります。

実際、依存状態にある人に正論を言っても、どこかで逃げてしまいます。なぜなら、現実に直面できないからです。そして、また一人と正論を言う人から遠ざかり、自分独自の、そして当たり障りのないことを言う人が回りに増えていくのです。

直面を避けることは無責任から生じ、そして、それは依存への道です。何か問題があっても、まともに向き合うことこそ、解決への道でしょう。

自分のガッツと努力がすべてをよりよい方向へ進むエンジンでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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人が問題に直面した時にそれを扱う3つの方法

おはようございます。

さて、人が問題を扱う場合は、3つの方法があります。1つは、その問題に対して直接的、間接的に攻撃すること。その問題から逃げること。問題を無視することです。

例えば、職場の人間関係で問題を抱えた時に、薬に頼ることは、明らかにその人間関係を解決する行動から逃げています。あるいは、職場で嫌な人物との関係で口を聞かないというのは無視している状態です。

こうしたことでは問題は根本的に解決しません。

もちろん、問題を解決するには勇気をもって立ち向かうことが必要で、かつ、それに対して継続的に努力することが必要です。それをせずに問題は勝手に自分のところからなくなることはないのです。

そして、往々にして問題を無視したり、避けたりし続けていると問題はさらに大きくなって襲ってくるのです。

例えば、年齢がいくと体のどこかしこが不具合が生じてきます。ちょっと疲れやすいとか、お腹の具合が悪い、頭痛が続くという段階です。

そういう段階で無視したり、逃げていたらどうでしょうか?食を変える、運動するとか、アルコールを控えるとか、生活スタイルを変えない場合です。

最終的には病院へ行くことに、ひどい時なら、救急車で病院へとなります。

また、夫婦関係でもちょっとしたギクシャクして会話が上手くいってない段階で、避けたり、無視することせずに、きちんと直面して問題を解決する方向に向かわないと最終的に問題はさらに大きくなってくるでしょう。

いずれにせよ、問題を解決するには避けたり、無視したりせずに勇気を持って、まともに取り組む以外に解決はないのです。もちろん、解決に向けては継続的な努力が必要です。

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良い種を蒔けば、良い芽が出て、悪い種を蒔くと悪い芽が出るとは?

おはようございます。

今日も良い天気ですね。昨日雨漏り修理が終わりひと段落です。

さて、良い種を蒔けば、良い芽が出て、悪い種を蒔くと悪い芽が出る。いわば因果応報ということは世の中に多いと思います。

昨日、屋根の修理をどこまでやるのか家主が業者と話していましたが、当然修理を大々的にすればお金がかかります。値切るのは当然ですが、さも業者が暴利をむさぼっているかのように話していて、業者が「それなら別の業者頼んでください」とまで言っていたのが印象に残りました。

普通に話していれば、相手も協力しましょうとなりますが、疑ってかかるとやはり相手も人ですから、それなりの態度になるのでしょう。とても勿体ないなと思いました。

こうしたことは往々にしてあります。その時に他人のせいにしていると何も変わりません。相談ごとでも、本人が、自分の行動を自省できる状態というのはある意味、良い状態です。

それがないと何も変わらないのです。というのは、どんなに良いアドバイスをしてもやるのは本人だからです。

本人が変わろうとしない、努力しないという状態だと何も変わらないのです。行動できる状態になるにはどうすれば良いかというと段階があります。

1. 問題に直面する。
2. 自分の責任と思う。
3. 行動する。

この3ステップが必要でしょう。ダイエットでもそうです。

1. 体重計に乗る。食事を見直す。
2. 自分の責任と思う。
3. 運動する。食事をコントロールする。

もし、自分が苦手と思う領域があるとすると、どこのステップが抜けているかを見ると良いでしょう。

見直してみるとわかるのは1のステップが十分でないことがわかりますよ。

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ストレスから逃げるより、ストレスに向き合うとすれば。。。

おはようございます。

ヒヨドリの雛は巣立ってしまったようです。朝の賑やかな鳴き声も今朝から聞こえなくなりました。いなくなるとやはり、寂しいものです。

さて、仕事でストレスを抱えてしまってと悩むことはあります。人は嫌々やっているとストレスを抱えがちですし、また合わない人が同じ職場にいると、より多くのストレスを抱えてしまいます。

それをお酒とか、買い物とか、愚痴を人に言うと言っても、その場だけの解消になりがちです。それをしたとしても、結局は解消dけいないとよりストレスが溜まるだけです。

こうした時は、何がストレスを与えているかについてきちんと直面する必要があるでしょう。

1. 仕事の進め方が上手くいってないのか?
2. 単に上司が抑圧的なのか?

それを切り分けてみましょう。

1である場合は、どうしたらもっとストレスなく効率的に仕事を進められるのかと考え、実行することが必要です。

2であれば、社内に味方を作るとか、されたことを紙に書いて残しておくとか、さらに上の上司に言うとか、これはこれでやることがあります。

ストレスという問題がある場合、そこから逃げても解決はしないのです。

ストレスの原因を見つけて、そこを修正しない限りは解決しないのです。これを心に留めて行動していけば、少しづつ解決していくでしょう!

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人の目を気にし過ぎても疲れますよね。

おはようございます!

今日は天気が今一つのようですね。

さて、詰将棋やスポーツなどのゲームでは相手の心理を先回りして、その裏をかいて勝ととうとすることはよくあります。もちろん、人間関係でも先回りして気配りをして、相手が気分が良いように接するのは大切です。

しかし、これが過ぎると相手はこう思っているに違いない。だからこうしようととか、頭の中で色んなことを考えててしまうことでしょう。

逸脱とは、本筋からそれること。を意味します。

本筋から逸れるのは、直面できない時に生じます。ちなみに、直面とはある事柄に直接に対することです。

本来は、単に相手がどう思っているか、シンプルに聞けば良いのに、頭の中であれこれ考えてしまうと、結局、聞かない。行動しないという決断になりかねません。

特に人に気を遣い過ぎる人にありがちなことです。相手の気分を悪くさせたくない。では、どうすべきかとあれこれ考ええてしまうのです。

実際問題として、些細なことで、すぐに気分をすぐに悪くする人はいるし、それはまったく自分のせいではなく相手の問題なのです。もちろん、多少は気をつけた方が良いかもしれませんが、相手の気分が悪くなったとしても自分の気分が悪くなった訳ではないのです。

そして、相手の気分が悪くなったら、何に気分を悪くしたのか聞けば、自分に非があれば、謝れば良いし、誤解が生じたので、あれば、コミュニケーションして解決すれば良いのです。

相手がどう思っているか過度に気にしたり、何かことが起こる前に気にしたり、悩んでも結局前へ進まないのです。自分と合わない人はいるし、そうした人とは積極的に人間関係を作らなければ、悩みも少ないでしょう。

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