人間関係」タグアーカイブ

変化に対応できるためには安全圏から抜け出しちょっと無理すること

おはようございます。

今日は等圧線の幅が狭いので風が強そうですね。先日の山フェスで気象予報士の方が、等圧線の幅が東京と名古屋の幅より狭いと山で強風が吹くと言ってましたが、まさに今、標高1000m以上の山では、風速20m近い風が吹いています。

さて、ジムで筋トレをしますが、常に同じ重さだと筋肉は発達しません。だた、いきなり重りをたくさん増やしても無理して筋肉を傷めるリスクがあるので、丁度良い按配で、徐々に重りを増やしていく過程が必要です。

山でもそうです。常に好転時ばかり歩いていても、力はつきません。雨が降ったとき、風が強い時、ガスで見えない時に歩くことを通じて、オールラウンドに対応できる力が増します。

これは人間関係でも一緒です。常に同じ仲間とばかりつるんでいると安心で気分が良いです。しかし、その中では、新しい発想はなかなか出てこないものです。また気の利いたこと、人と違った視点を得るには、色んな人を知っているかです。ですから、積極的に会ったことのない人との人間関係を持つことで、自分の対応力は広がります。

安全で、冒険しないことは、当面は、楽で良いですが、何か環境的な変化が起きた時に対応できないのです。例えば、山の上で天候が崩れて寒い思いをしたことがなければ、フリースを毎回一枚持っていくことをしないものです。道に迷ってひどい思いをしたことがなければ、地図の重要性を理解しないものです。

ですから、普段から普段の自分ではちょっとやらないことをちょっと冒険してみるのが良いでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

無料性格分析テスト
http://andante-inc.ciao.jp/08.html

愛知ミッションお問い合わせ
http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/

ダイアネティックス

http://scshop.cart.fc2.com/ca0/2/p-r-s/

コミュニケーションについての説明ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=7l6zeygIljs

今までの内容

http://ameblo.jp/andante-inc/

 

相手に興味を持ってコミュニケーションしていますか?

おはようございます。

さて、コミュニケーションは自分から発して、相手が受け取るのと、相手からのコミュニケーションを自分が受け取るのと2つがあります。ところが、他人からどう見られるかを中心にして、相手によってコミュニケーションを変える人がいます。もちろん、服装とか、ある程度のその場に相応しいコミュニケーションは取る必要があると思います。

しかし、それが度が過ぎるとおかしなことになります。例えば、難しい本を読むのが好きでなくて、難しい本を読んでると人に思われるのが好きだとか、クラシック音楽が好きでなくて、クラシック音楽を聞いていてすごいと思われる自分が好きだとかです。

これは明らかに他人に自分をコミュニケーションして伝えるより、相手が自分にコミュニケーションをさせる逆転したコミュニケーションです。相手に注意を持つというより、自分に注意を引き付けようとするコミュニケーションです。「見て、見て!」のコミュニケーションです。

こうしたコミュニケーションをしても人の注意を引き付けることはできません。なぜなら、人は自分に興味を持ってくれる。注意をしてくれるひとに興味を持つからです。

例えば、犬が可愛いのは、喜んで自分のところへ駆けてくるからです。犬が自分に興味を持ってくれる。注意してくれるから、こちらも興味を持つのです。

これは人間関係でも一緒です。自分に興味のない人間に人は興味を持たないのです。

ですから、この視点で見ると、自分に興味を引き付けようと嫉妬するより、相手への興味をより増やした方が、相手の興味を引き付けることがわかることでしょう。

あるいは、人が話してくれないと嘆くより、相手への興味を自然に増やせば、相手は話してくれることもあるでしょう。まずは自分が興味を持つことです。

今日も元気で頑張りましょう!

無料性格分析テスト
http://andante-inc.ciao.jp/08.html

愛知ミッションお問い合わせ
http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/

ダイアネティックス

http://scshop.cart.fc2.com/ca0/2/p-r-s/

コミュニケーションについての説明ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=7l6zeygIljs

今までの内容

http://ameblo.jp/andante-inc/


人の目を気にし過ぎても疲れますよね。

おはようございます!

今日は天気が今一つのようですね。

さて、詰将棋やスポーツなどのゲームでは相手の心理を先回りして、その裏をかいて勝ととうとすることはよくあります。もちろん、人間関係でも先回りして気配りをして、相手が気分が良いように接するのは大切です。

しかし、これが過ぎると相手はこう思っているに違いない。だからこうしようととか、頭の中で色んなことを考えててしまうことでしょう。

逸脱とは、本筋からそれること。を意味します。

本筋から逸れるのは、直面できない時に生じます。ちなみに、直面とはある事柄に直接に対することです。

本来は、単に相手がどう思っているか、シンプルに聞けば良いのに、頭の中であれこれ考えてしまうと、結局、聞かない。行動しないという決断になりかねません。

特に人に気を遣い過ぎる人にありがちなことです。相手の気分を悪くさせたくない。では、どうすべきかとあれこれ考ええてしまうのです。

実際問題として、些細なことで、すぐに気分をすぐに悪くする人はいるし、それはまったく自分のせいではなく相手の問題なのです。もちろん、多少は気をつけた方が良いかもしれませんが、相手の気分が悪くなったとしても自分の気分が悪くなった訳ではないのです。

そして、相手の気分が悪くなったら、何に気分を悪くしたのか聞けば、自分に非があれば、謝れば良いし、誤解が生じたので、あれば、コミュニケーションして解決すれば良いのです。

相手がどう思っているか過度に気にしたり、何かことが起こる前に気にしたり、悩んでも結局前へ進まないのです。自分と合わない人はいるし、そうした人とは積極的に人間関係を作らなければ、悩みも少ないでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

無料性格分析テスト
http://andante-inc.ciao.jp/08.html

愛知ミッションお問い合わせ
http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/

ダイアネティックス

http://scshop.cart.fc2.com/ca0/2/p-r-s/

コミュニケーションについての説明ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=7l6zeygIljs

ホームページ

http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/