おはようございます。

今日はお昼頃までは、雨が降らなそうですね。

さて、昨日、企業の信用情報を提供する会社のセミナーに出てきました。企業が倒産しそうな状況に陥ると社員がやめる。家賃を滞納する。経理部長がやめるなど様々な前兆が出てきます。ネットに出たそれらの状況を与信能力の高いスタッフが分析して、危険度ランクを決めることで、気づいたら、倒産をいった事態に陥るのを防ぐことができるということです。

この根底にあるのは、ネットの発達により、人は一人でもネットで主張できること。それに対して億する人が減ってきたことがあります。

それは、パワハラ、セクハラ、闇営業など、ブラック企業など明らかに倫理に反することが今まで以上に出来なくなってきて、それらが明らかになり、日本の企業の異常性がどんどん浮彫りになっていることです。

そしてその不自然さこそ、日本企業が国際競争力を失っている元凶となっているものです。

おかしことはおかしいのです。悪いことは悪いのです。それを主張し、行動を起こすことで変えることができます。

これは、家族でもまた普段の人間関係でもそうです。おかしなことをおかしい、悪いことを悪いと主張しないことで、その不自然な状態が続いてしまうのです。

勇気をもっておかしなことを主張することが、現在、そして未来を変えていくことになるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう！

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おはようございます！

今日も晴れていますね。

さて、ワールドカップサッカーが続いていますが、野球と違って、フィールドに出たら、プレーは、その本人に委ねられていることです。チームによる作戦は監督が決めますが、個々の局面では完全に個人の判断です。

その都度、パスをするとか、ドリブルするか、シュートするかは完全にその人の判断です。これが自由に選択できていれば、良いプレーです。ところがサッカーでは敵のチームがいるので、体を寄せて妨害したりして邪魔してきます。

上手な選手はそうした妨害に打ち勝ち、シュートを決めることができます。

では、普通に働いている個人はどうでしょうか？嫌な上司、明らかに士気を下げる社員、コロコロ変わる方針など色んな状況があります。

これもサッカーと同じようにゲームと考えたら、どうでしょうか？　結果を出すという目的のために、障害が当然あるのです。人間関係という障害に負けていたら、結果を出すことはできません。嫌な上司に負けていたら、結果は出せません。もちろん、あまりにひどい場合は、異動することも手です。

もし、そうした妨害に負けてしまうと仕事そのものが向かないのかと内向きに考えてしまったり、会社が合わないとか考えることもあるでしょう。でも、結局は妨害という障害に負けただけです。

妨害に勝つにはどうすれば良いでしょうか？　それは、実力を上げるだけです。それは、きちんとコミュニケーションを取り続け解決し、結果を出すことです。

これ以外の引き下がることをしていると何も前へは進まないでしょう。サッカーで負けていたら、点を取りに攻撃しないと勝てないのです。

これとまったく同じなのです。

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