コミュニケーションが相手に伝わらない場合に起きていることとは?

おはようございます。

今朝、庭に巣をつくったムクドリの雛が巣から落ちたらしく庭にいました。だいぶ大きくなってきています。親が近くにいたので、拾い上げるでしょう。

さて、人間はコミュニケーションにおいて、言葉だけで伝わる部分はわずか7%ほどしかないと知っていますか?それ以外は仕草や考えや感情や顔つきなど諸々です。

ですから、口でいくら良いことを言っても、伝わらないことがあるのです。怒って言うことは論外ですが、良いアドバイスをして「こんなことを言ってももどうせやらないだろう」とか、「この人はいつもこうだし、変わらないから」と思って言ったら、それも伝わってしまうのです。

親子間、親しい人との間でケンカが起きるのは多くはコミュニケーションの内容そのものより、それ以外の部分です。「言ったでしょ!」と投げやりな感じで言えば、相手は腹を立てるのです。それは言葉以外の腹を立てている考えが相手に伝わったのです。

ですから、まず、心得て置きたいことは、コミュニケーションにおいて、相手に対して何を考えているかという意図の部分が主となり、従が言葉と解釈するのが良いでしょう。

考えを伝えることを主体だとすれば、言葉との矛盾は起きないものです。

そして、相手に対して不満や感情的なしこりとかがあれば、親しい関係であれば、きちんと言うことです。口に出てくる言葉と考えている内容が違うときほど、欠けているコミュニケーションを補うために、感情的なトラブルを引き起こしかねないからです。

正直なコミュニケーションであれば、相手との間に明らかに同意でき、結果として相手を理解することになるのです。

今日も元気で頑張りましょう!

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