精神薬の影響

精神薬がよくないと言われていて、実際、医薬品添付書にその恐るべき副作用がかかれています。私がカウンセラーとして、そうしたお薬を過去に摂った方に応対するときに常々思うことがあります。

1つは、とても無責任だということです。約束の日にちにドタキャンする方もいるし、また、そもそも約束もしていないのに、それをしたとする人さえいました。

また、仮にそうしたことを指摘しても、「そうでしたか?」ととぼける人もいますし、また自分を正当化する人なら、私を間違ったものとして、非難します。

薬物が、精神的なストレスを取るというより、精神的なストレスが感じなくさせる対処療法的に作られれ、痛み、辛さを感じなくさせるなら、これは、同様に、その人の知覚を減退させ、そうした人の気持ちを思い量ったり、感じ取る能力を失わせる結果を引き出すことは想像にかたくありません。

人と話して、この人は本当に自分の話を理解しているだろうかと不安に思う人っていませんか?相手がお酒を飲んで酔っているなら、そうしたことは珍しいことではありませんが、過去に摂った薬物はその時だけでなく、からだの組織の脂肪層に蓄積して、そのあとでも、同様な効果をもたらすのです。

これは、おそるべきことです。

そして、実際カウンセリングをしていくと、なかなか結果が出なかったり、また普通の人よりも時間がかかるのです。特に、身体の毒素を摂るデトックスプログラムを提供したときは顕著に出ました。

時間がかかるだけでなく、麻薬よりもとくに精神薬を摂った人は、とても時間がかかりそれが抜けるまで、かなりの反応が出るのです。また、そうした方は、デトックスプログラムに入るまでに、その人の精神状態を安定させるために、かなりのプログラムの提供を要しました。

そしてかなりの結果を出したのに、本人は自覚症状がないということさえ、引き起こします。これは提供者側に焦燥感さえもたらすのです。

これが薬物が人に対して行うことです。実体験から、精神薬を含めた薬物は絶対摂るべきでないことを断言できます。

それはその人の健康だけでなく、精神状態に多大な負の影響をもたらします。そして、本来のその人の人生で感じ取る喜びさえ奪ってしまうのです。

精神医療に関する知識は以下から得られます。

精神医療被害者連絡会

精神科医の犯罪を問う

牛久東洋医学クリニック院長 内海 聡さんのFB

 

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