感情によって間違った行動をしてしまう人

人は理性に基づき、判断して行動しています。

しかし、時にはカッとしたりして、頭では悪いとわかっていても感情が爆発してしまうことがあります。

かつての私がそうだったので、そうした方のお気持ちはとてもよくわかります。

昔は、怒り出すとその怒りが解消するまで、怒り続けていました。

頭では正しいことだとわかっていても、感情的に満足する方、すなわち怒る選択をしてしまうのです。

そして後で後悔することも多々ありました。

例えば、以下が私の失敗例です。

あまり歌が上手くないので、かつて知り合った彼女にカラオケに誘われ、行きたくないのに嫌われたくないものだから、行って、無理やり歌わされ、切れてしまったり。。。

サッカープレー中に相手のプレーに激怒して、イエローカードをもらったり。

仕事中に別の部署の方のネチネチしたイジメに、激怒して、殴るわけにいかないので壁を殴って指の骨を脱臼したり。

友人の行為に切れてしまい、その人に会いたくなくなり、数ヶ月、その人と接触と絶ってしまったり。

気分の浮き沈みによって感情を爆発させ、相手に嫌な思いをさせてしまい、結果として自分の評価を下げてしまったり、また人間関係を壊してしまうのは、ほとほと疲れました。

人はこうしたことがあると、性格だからしょうがないとか、たまたま相手が悪かったんだ。結果としては良かったことなど。その感情を爆発して生じた結果に対して、無理やり正当化して受け入れてしまいます。そして、自分自身の忍耐力のなさを責めます。こうしたことは繰り返し起きてくるもので、変えることができないからです。

そんなのもうやめにしたくありませんか?

心には、自分コントロールできない部分があるのです。それは反応心と呼ばれるもので、これが、本来の自分の関係ないところで、自動的に反応してしまうのです。

何気ない一言でカッとなってしまうのはこの作用なのです。

ちょっとしたことで、相手を嫉妬してしまい、その不安から、相手を責めてしまうこと。

イライラが続いてしまうことはこういうことなのです。

こうしたことはあなたの人生を大変なものにしてしまいます。

もう、こんなことをやめたくありませんか?

その方法は以下のDVDで知ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてあなたの反応心の影響を知ることが出来るのが以下の性格分析テストなのです。もしあなたが何か人生や性格で変えがたいものがあるとしたら、反応心の影響があるののかもしれませんね。知りたくないですか?それでは以下をクリック(無料です)

 

 

 

 

 

 

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