明らかに相手が悪い場合は強く出ないと。。。

おはようございます!

さて、人が良い人にありがちなのは理不尽な目に遭った時に、その矛先を相手ではなく自分に向かうことです。

何か、自分の対応が悪かったのではないか?あるいは、もっと優しくすれば、起きなかったのではないか?などです。

しかし、もし自分の落ち度が無い場合、明らかに悪いのは相手です。そうした相手は他人の権利を侵害しようが、迷惑をかけようが自分の知ったことではないのです。

もしろ、優しくするとそれが自分が受けて当然かの権利かのように振る舞うのです。ですから、普通のまともな人相手の対応は効果がありません。

そうした相手には強く出るしかないのです。法律や規則ができるのは破る人がいるからです。そうした破る人に対抗するためにできました。

自分で自分を律することができず、罰則を受ける。痛い目に遭わないとわからないのです。

また国が核武装するのも一緒です。話し合いに応じず、力で対抗することが必要だからです。

個人間の拡大が国家ですから、個人間でも一緒です。優しい人はつい相手のことを思って優しくなりがりですが、こうした場合は、厳しくやるべきでしょう。

自分の権利は主張しない限り守られないのです。特に問題ある人に相対した場合はなおさらでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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