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受身の趣味を続けるにはお金がかかるとは

おはようございます。

今日も良い天気ですね。

さて、趣味というのは自ら行動して体感するものと、何かを見たり聞いたり、受身的なものの2つがあります。

例えば、よく岐阜の百々が峰という400mくらいの山に良く登ります。その途中の松尾池を通りかかると、野鳥を撮る高射砲のような望遠レンズを構えたカメラマンがたくさんいます。カメラにかけた金額を聞くと車一台以上とのことです。しかも新型カメラが出るので、お金に切りがないのだと。

わかることは、受身的な趣味は楽しむためにお金がかかること。そして、お金をかければ、その分だけ楽しむことができます。近代の資本主義の犠牲者とも言えるかもしれません。

方や登山は登山靴と簡単な用具さえ揃えてしまえば、いつでも楽しめます。この差というのは大きいです。何かから楽しみ得ている受身の状態というのは、ある意味、自分で楽しみを創造していない状態ともいえるでしょう。

そして多くのカメラマンの人たちは太っていたり、顔色があまり良くないのです。自然の環境に来ても、一日中、カメラを撮り、他のカメラマンたちと話しても健康にはならないでしょう。

それはフィットネスジムでも一緒です。サウナに入って汗が出るのを待つ。ジャグジーに入るだけ、体が痛くなれば、整体へ行くという状態であると、やはり本来の意味で健康になりません。

人生は日々の積み重ねです。お金をかけて何かの受身となり依存するより、何かを自ら創造することで、積み重ねが効いて、向上していくものです。

例えば、同じ山に登っても、前より早く登る。本を読んだら、読みっぱなしでなく感想を書いてみる。自ら、何かを発信する。そうした主体的な積み重ねが人生の質を上げていくものでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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