幼児期のトラウマがあるという人がいます。
たとえば、人と緊張状態になったり、人が怒っているときに言い返せない人がいます。
聞いてみると、両親に小さいころに、よく怒られて萎縮してしまい、言い返すことができなかった。そのとき、黙っていれば、その怒りは通り過ぎたので、怒られたら、黙っている方が得策と考え、そうするようになった。
大人になって、その癖は抜けず、状況が大変になったとき、黙っていることになり、結果として、余計に人の反感を買ったり、コミュニケーションで問題を起こすようになったりします。
あるいは、家庭環境が複雑で、小さい頃に両親が離婚して、次に来たお母さんと折り合いが悪く、自分の気持ちを隠す癖が抜けない人がいます。
これが他人と心を通わすことの妨げになります。
原因はわかっているけど、どうしても直せない。しょうがないから、そういう性格だと割り切って生きる。これが普通考えることです。
もう少し自己改善したいと思う人は、いろんな本を読みます。そして、そうした理想に自分になりきろうとします。
しかし、なかなかうまくいきません。
私自身もそうでした。怒りっぽい性格はなかなか変えることができず、本を読んだり、瞑想してみたり、ヒーリングを受けてみたり、成功セミナーにいってみたりしました。
これを10年間くらいやっていました。
しかし、わかったことは少しは緩和できるかもしれないが、完全に解決することは出来なかったというのが、真相です。
唯一ダイアネティクスを除いてはです。
なぜ通常のやり方で解決できなかったのか?
それは、シンプルです。心の仕組みを突き詰めて考えて解明することが出来なかったからです。
科学的に解説できるということろが秘訣です。
科学であるから、再現性があり、その手順通りにやれば、誰でもそうしたトラウマから解放されるのです。
私がこのダイアネティックスの技術を用いたオーディターをやっていて感じることは、時にものいすごく大変な人が紹介されてきます。
ものすごく大変とはこのくらいです。
ちょっと身体に触れただけでも隣近所に響き渡るような声を4時間以上に渡ってセッション中に叫び続ける人です。狂人と言ってもおかしくなく、精神病院に連れていけば、一生薬漬けとなって、廃人となってしまう人です。
普通の人だと5分も耐えられません。
しかし、コミュニケーションの技術を徹底すれば、そうした相手でさえ対峙できる技術はあるし、そうした人をたった2日間のセッションで、1人住まい可能とし、仕事に復帰させることができたというのが、自分自身恐ろしくビックリしたことです。
こうした人でさえ、改善するのであれば、普通の人のトラウマなんて、簡単に解決できますよね。科学ですからね。誰でも解決できるのです。
ダイアネティックスのオーディティングは以下のDVDで確認できます。
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