おはようございます。
さて、「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」の中で、良い習慣を継続するには、その習慣に入るための無駄な動きを排除するのが良いということがあります。
日本の工場は作業員のより無駄な雨動きを排除することで生産性が世界一になりました。
日常でも無駄な動きを排除することで同様なことが起きます。
例えば、ついネットを見てしまうクセを直すために、私は最近は本を読んだり、集中する時は、ヘッドフォンステレオで音楽を聴くようにしました。また電話で営業などの作業をするときは、パソコンのスイッチを切って、静かな環境で電話するようにしたら、集中できるようになりました。
フィットネスジムへ行けば、運動以外のことはできません。プールに入れば、今日のノルマの泳ぎをする以外にやることはありません。こうしてそれしか出来ない環境に自分を追い込むことで、それをするようになります。
これは、無駄に「やろう!」という意志を使わないので、やるに当たって疲れることもありません。日々の行動において、そうした無駄な動きを排除することが良い習慣を作る上で大切でしょう!
今日も元気で頑張りましょう!
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