想定外のことが起きた時のために予め訓練が必要とは?

おはようございます。

さて、登山で濃霧で周りの景色がまったく見えない時、正確に薄い登山道を歩くのはどうすれば良いのか?ということをこの前、経験しました。そうなってくると頼りになるのはスマホのGPSです。また地図であり、コンパスです。

今回は、スマホのGPSを頼りに無事にたどり着くことが出来ました。これがもし冬で吹雪だったら、動かずにそこにテント張ってビバークでしょう。またスマホのバッテリーが切れてしまえば、コンパスと地図は必須です。

問題が起きる時というのは多くは想定外です。想定外の状況を予め作ってその経験をしておけば、いざと言う時に慌てることはありません。

これは普段の言動でも一緒です。よくある取返しのできない一言を言ってしまったとかという時も想定外に状況に対して、普段通りの言動ができなかったことから起きます。

人ともめる時というのは多くは想定外の状況で起きます。その時に、適切に、理性的に対応できず、感情的になってしまうととりかえしのつかない状況に陥ります。これは、人間関係を悪化させてしまいます。

こうしたことを避けるにはどうすれば良いのでしょうか?

実際、カウンセリングの現場でも想定外のことを言われて、こちらが動揺してしまったら、上手くその場を処理できません。

従って、相手が怒鳴る、泣く、動揺させることを言うなど普段の会話ではまれにしか起きない状況を設定したコミュニケーショントレーニングを行うことをしています。

これは、普段の生活でも使えるもので、相手が腹立たしいことを言っても、こちら理性的に対処すれば、すんあり収まることが多いものです。

今日も元気で頑張りましょう!

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