マインドセットについて

おはようございます。

さて、最近キャロル・ドウェック氏の「マインドセット」という本を読んでいます。それによると人には成長型マインドセットを持っている人と、硬直したマインドセットを持っている人がいるそうです。

成長型のマインドセットを持っている人は、何か困難や失敗があっても「今は学んでいる途中だ。いずれ達成するだろう」とポジティブに考え努力を続けます。一方、硬直したマインドセットの人は、自分は今の状態が最高であると考え、人の評価や失敗に拘り、それらが起きると、前へ進む力を失ってしまいます。

確かにそうだと思います。

ボルダリングジムへ入った当初は、周りの人達が猿のようにオーバーハングでも自在に登っているの見て、とても自分にはできないと怖気づき、実際、やってみたら、まったくできませんでした。そして、周りの目を気にして、自分がやっていることが恥ずかしかったです。そして早く時間が過ぎないかなと思ってました。これは硬直したマインドセットでした。

しかし、そんな自分でもやり続けていけば、少しづつできるようになるもので、最近は上手い人を掴まえて、「どのように登れるか実演してみて」と頼めるくらいになりました。明らかに成長型マインドセットに変わったのです。また自分が登れるルートを登れない人もちらほら出てきているので、自分が一番下であるという状態から抜け出たことも大きかったです。

心理カウンセリングの現場でも親御さんが硬直したマインドセットだと子どもがテストで90点取ってもあと10点何で取れないの?と聞いたりします。このように絶えず否定されると、子どもの自尊心ややる気をそいでしまい、結果としてお子さんが不登校に陥ることも多いのです。

また、硬直したマインドセットが強い人だと、今度は矛先がこっちに向かってきます。例えば、その方が思っているように結果が出ない場合は、「自分は頑張っていてできない場合は、カウンセラーのせい」になることもあります。

こうなるとこっちがいくら努力しても評価されないので、その方をカウンセリングし続けることが苦痛になってきさえします。

会社の経営者が硬直したマインドセットだと、結果が出せないと居心地が悪くなるので、短期的に利益を出す方向に向かいがちで、長期的な苦痛を伴う地道な努力を伴うことでの成長戦略を描けなります。

過去には、日本マクドナルドの経営の舵取りを担ってきた原田泳幸氏なんか、まさに硬直したマインドセットだと思います。利益を出すために、FC化したあげく、低迷を招きました。

最近では大塚家具の大塚久美子社長なんかも同じように硬直したマインドセットだと思います。

ですから、仕事で何かの結果を出そうともがいている時は、短期的には失敗や辛いことが多く、「何でできないんだ」とか他人からの否定も入ってきます。そうすると非難を受けたくないために相手が気に入るように失敗を恐れ無難なことをしがちです。

これはまた、日本の大企業にありがち任期さえ無事に済めばよいと、サラリーマン社長がよくやることです。

しかし、そうしたことをしていても最終的に自分が納得のいくような結果には結びつかないのです。考え方の方向性としては、成長型マインドセットを取ることが最終的な結果に結びつくことでしょう。

今日も元気に頑張りましょう。

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