結果があるなら原因があります

おはようございます。

今日は曇りなので、洗濯物を干そうと思います。天気が不安定だと室内干しになりがちですね。

さて、ひどい目に遭ったと愚痴を言う人がいませんか？そう言う人の理由を聞いているとさももっっともなので、同情してしまったり、あるいは可哀想に思うことでしょう。

しかし、世の中のものは結果があるなら、原因があります。偶然起きたように見えても、それには何かしらの原因が横たわっているのです。

最近の自分の例をお伝えましょう。7月からジョギング始めたら、足を痛めました。もう年齢も年齢だから無理しちゃいけないなと年齢のせいにしてました。

しかし、なぜそうなったのかとよくよく考えてみるとと自分の走るスピード管理をきちんとしていなかったことです。さらに突き詰めていくと、タイムや脈拍をきちんと管理する腕時計を検討したけど購入してなかったからです。

これがすべての原因でした。

解決策は時計を購入して自己管理することです。

よくない結果が出るには必ず原因があるのです。ここをきちんと考えないと同じような嫌な目に遭い続けることでしょう。

よく相手が自分のことをわかってくれないという人がいますが、そうした人は相手に肝心なことを言ってないのです。その結果、相手が自分の思うように対応してくれないので、さらに不満がたまり不機嫌な気分になったり、愚痴を他の人に言うことになるのです。

愚痴を言われる人は良い迷惑ですよね。明らかにコミュニケーションを取る相手が間違っています。

そして原因に直面していないので、解決せず、不満が溜まるのです。

また、DVには大反対ですが、DVを受ける方の話を聞いてみると明らかに手を上げさせるくらい強硬なことを言ったり、したりしているのです。

そして、自分のことを棚に上げる人ほど、無意識的に正当化、そして都合のよい理由を自分につくりがちですが、その結果として、問題が解決せず不満が溜まりがちです。

自己を省みることは直面を要し、したくないことですが、最終的に納得がいき、心が安定するとしたら、やる価値は十分あるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう！

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