おはようございます。
昨日、走っていていて左半身のバランスが悪いことがわかったので、クロールの息継ぎをで逆側も入れたら、動きがスッキリしました。近くで泳いでいた大学時代水泳部だった人に聞いたら、経験ない人は片側だけでやっているけど、本来は逆も入れないといけないとお墨付きももらいました。使わない筋肉を使うことは大切ですね。
さて、昨日、400mハードルのオリンピック選手の為末大さんの「諦める力 勝てないのは努力が足りないからじゃない」という本を読みました。その中で、一生懸命頑張ることは大切だが、頑張る分野を特定することは大切と書いてありました。言わば、勝てるケンカ以外しないことです。株の用語では、「人の行く裏に道あり花の山」です。
人はどうも興味があると色んなことをやりたがる傾向があります。しかし、みんながやっていることは、競争が激しいものです。そこで皆と同じありきたりのことをしていてもなかなか結果を出すことはできません。
それより皆がやってないところで、頑張ることが勝率を上げるということです。実際、彼は100メートル走は競争が激しいので、400mハードルに種目を変えたと書いてありました。
これは、マーケティングでもそうです。ターゲット層を決める、ポジショニングを明確にするなどとも言われています。人間の資質、努力する時間も限られている以上、特定の分野に資源を集中することは大切です。
結果が出る分野で努力することが、どんなことをしていても大切でしょうね。
今日も元気で頑張りましょう!
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