どんな仕事でもそうだと思いますが、どれだけお客さんの親身になって面倒を見てあげることができるかが仕事をうまくいかせるコツだと思います。
何か、問題が起きたときに、一緒に寄り添って考えることができるのか? それは、自分のところの技術サービスを提供する以前に大切なことです。
たとえば、大企業向けに自社で収めた部品で、ラインが止まった。行ってみると、自分のところの原因ではなく、相手先企業の作業工程そのものに問題があり、結果として、自分のところで納めていた部品で障害が発生するようになっていた。
とうことはあるのです。
ここで、自分のところの部品の問題ではない!と言って帰ってくるのか、あるいは、その企業の担当と一緒になって考えて、作業工程そのものを見直すことを考えるかで、相手からの信頼感はだんぜん違います。
むしろ、そうしたことができるかが中小企業の強みだと思います。
同様に、心理カウンセリングの仕事をしていると、どうしたら仕事がうまくいくのかと占い師やヒーラーの方から相談されることがあります。同業者ではないですが、個人を相手にする仕事で悩みを解決し、良い方向に導く点では、一緒です。
そのときに、必ず言うことは、「面倒だと思っても、占いなり、ヒーラーの技術の提供以前に、お客さんに寄り添って一緒に考えていくことができるかが、ポイントです。」と言います。
たとえば、占いの結果、離婚した方がプラスだと出るとします。そうしたら、はいそれで終わりですと言うのではなく、まず、一緒になって考えてあげることが大切なのです。当然、弁護士を介在したら、お金がかかります。そうならないために、具体的なアドバイスをすることも時には必要でしょう。
保険や、コンサルタントを事業としている人も、同様にお客さんが困っているときに、相談されれます。そこで、忙しいからと、本業に関係ないと袖にするのではなく、一緒になって受けて、考えてあげる。これが必要で、それをすれば、お客さんは逃げませんとお伝えします。
私の場合、離婚が良いと決断された主婦の方に弁護士を通さずにアドバイスだけで、離婚成立させたり、パワハラの職場をどうやってやめるかのアドバイス。など、引きこもりのお子さんを抱える主婦に栄養指導など。何が本業かわからないように、解決に向けてアドバイスしています。
最終的に、それがその人にとってプラスとなるなら、それが当面金銭を受け取らないとしても、信頼感を得ることになります。
お金は信頼の上に流れるので、そこで信頼を得ることは、次に流れるお金を生じますよ!とお伝えします。
これが、面倒でも価格競争にまきこまれず、仕事をうまくやれるコツなのです。
追伸:またご家庭でお子さんが問題を抱えるようになった。そのとき必要なのはどうすることでしょうか?それは、おわかりですよね。奥様のせいにするのでなく、一緒になってまず寄り添って考えることです。ここが何か行動を起こす前でとても大切なことです。そこでまず信頼がまず得れます。
