不同意、反発する人の背景にあることとは?

おはようございます。

さて、何か相手のために良かれと思ってアドバイスすると、「私はそう思わない?」と反発したり、言い訳する人に会ったことがありませんか?

そういう人と話すと疲れてしまいます。結果として、そうした人相手には、段々とコミュニケーションをしようとする人がいなくなり、益々頑固に、そして独善的になってきます。

では、なぜそういった態度を取るのは考えてみてみましょう。人の行動は上手くいったり、良いと思ったことは続けるし、悪いと思ったことはしなくなります。

この論点で言うと、反発するのが正しかった、人と不同意して良かった過去があるのは間違いがありません。それは、例えば、親の言うことを聞いて上手くいかなかったとか?親しい友人の言う通りにやって失敗したとか必ず、そうしたことがあります。

結果として人の言うことは信用できないとか、自分で決めるのが正しいとかいう固定観念を持つに至ります。

そうすると、それが良いアドバイスであろうと反発するし、不同意してしまうのです。

ですから、その人は固定観念に縛られているとも言えるでしょう。それはその人自身ではないのです。単なる固定観念に縛られている人なのです。

人は得てして自分にとって不都合な対応をされるとそういう性格だとか、言ってもわからない人とひとくくりに判断し、自分の環境から排除したくなります。

もちろん、排除すれば楽でしょうが、どうしても仕事上、生活上で付き合わないといけない場合は、そのような考えに至ったその人の相手の背景とか、考えてみて下さい。

質問して聞いてみるのも良いでしょう。

そうすると、色々と見えてくるものがあり、相手を理解する手助けとなるでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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