チャレンジする際に大切な「三歩進んで二歩下がる」とは?

おはようございます。

さて、物事には段階があります。例えば、登山一つとっても段階があります。最初は低山、私は岐阜の百々ヶ峰という400mくらいの高さの山を週末に登るだけで満足しました。

ところが、そこで飽き足らず、鈴鹿の1000m台に登り、次には、阿寺山地の小秀山など1500m以上の山、ついには、御嶽山や木曽駒ヶ岳という3000mクラスの山に登るようになりました。

ある段階で満足すると次の段階に進まないと興味ややる気は落ちてしまいます。

これは仕事でも一緒です。自分にとって難易度が高い段階をクリアーしたら、次の段階へと進む必要があります。それをせずにそのままの段階でいると飽きてしまったり、やる気が落ちてしまいます。

もちろん、新しいことにチャレンジするのは上手くいかないかもしれない。失敗するかもしれない。という不安や心配は出て来ることでしょう。

しかし、「案ずるより産むが易し」ということわざがあるようにまず、まず、チャレンジしてみましょう。

それで、できなければ、また少し段階を落としてやり直せば良いことです。365歩のマーチではありませんが、「三歩進んで二歩下がる」ことをすれば恐いことはないでしょう。

まず思い切って行動してみることでしょう!

今日も元気で頑張りましょう!

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