自己肯定間が低いと行動が続かないとは?

おはようございます。

さて、小田急線社内で刃物での殺傷事件がありましたね。被害に遭われた方にお悔みを申し上げます。犯人は大学中退ですが、大学の偏差値とか見るとかなり上なので、頭は悪くはないと思います。そのあと、学校教材の運搬や工場勤務の仕事をして、女性に身下れたのが犯行の動機と言ってます。

どこかで人生の歯車が狂ったのではないでしょうか?

こういう人にあるのは、自己肯定感や評価が低いことです。「どうせ、自分なんか」とか思っていると行動が投げやりで無責任になります。

そして何かの行動をして他人から良い評価を受けないと、それをやめてしまいます。あるいは自分で自分を責めてしてしまいます。まるで悪循環です。

何かの結果を出すにはその対象にもよりますが、それなりに時間がかかるものです。最初の内は失敗や嫌な経験をしますが、それに耐えていく内に結果が少しづつでてくるものです。

ところが、自己肯定感が低いと、すぐに結果が出ないと自分を責めてしまい、そして達成感を得ることもなくやめてしまいます。

例えば、横に鬼コーチがいて、やることなすこと怒鳴られ続けたら、やる気が出ますか?自己肯定感の低い人はそれを自らやっているのです。

物事は継続して努力する過程が大切であり、評価や結果というのは、やっていく内にいずれ出て来るもので、それを期待してやっていると成功、失敗と心が揺れて、行動がぶれてしまいます。

オリンピックでも勝つと言うことが結果ですが、それは、そのゲームに入り込み、一生懸命やることこそ、大切です。それと同じことでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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