おはようございます。
さて、コミュニケーションにおいて大切なのは相手の話を聴くことです。
当たり前ですよね。ではどのように聴くかが大切なんです。例えば、「ふん、ふん」とか「はい、はい」「わかった。わかった」とか言ってるだけだと普通は聴かれた気がしませんよね。
じゃあ、何でこれだと嫌な感じなのでしょうか？
それは、「ふんふん」と言っても、相手の話の内容を受け止めてることにもなりません。
また、理解しているようにも思えません。
それは、単に音を発しているように思えるからです。まあ、実際、そうでしょう（笑）
だから、聴かれても満足しないんです。（＞＜）
人が話しを聴くのは3つの部分からなります。
1.まず、相手の話を受け止めるということ。
2.次にデュプリケーション（複製）すること。、
3.その上で理解が続きます。
最初の「ふん、ふん」ではまず、ちゃんと受け止めてないんですよね。残念ながら。。。
そうすると、普通相手は
「聞いてるの？」とさらにコミュニケーションを投げてきます。こういうの経験ってありませんか？
特に、男性が女性の話を聞いている時、なりがちです。なぜ、女性相手のコミュニケーションでは難易度が高いのでしょうか？
それは、聴くのは、話の内容だけでなく、女性は、その時の感情や気持ちも受け取って欲しいのです。
ですから、「すんごい美味しいケーキを食べたの！」と言われたら、
「そう、それで」とか言わずに、
「そー、なんだ！それはすごい良かったね！！！美味しかった？（＾＾）」と男性は、多少演技が入っても大袈裟にやることです。
これで初めて女性は聴かれた気になるものです。
ウソだと思うなら、テレビで明石家さんまさんを見れば一目瞭然です。
明石家さんまさん、女性がたくさんいても上手に司会を切り盛りしていますね。
男性から見ると、話の中味が全然ないです。でも、女性に大受けです！
彼の真似をすれば良いのです！何か言ったら、大袈裟なリアクションが彼のすべてです。
実際、奥さんとの関係が悪かった男性にそう指導したら、バッチリ上手くいきました。
物事はある面、コツです。コツを掴めば、頑張って努力しなくても上手くいくものですよ。（＾＾）
今日も元気で頑張りましょう！
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