本の内容をより良く理解する方法とは?

おはようございます。

さて、昨日、仕事で読んでる本の理解がどうも難しかったので、全体の内容を項目ごとに箇条書きにしてまとめてみました。そうしたら一発で頭に入りました。

本を書いている人は、分かりやすく書いているつもりでしょうが、書いている時に、章の項目ごとにばらして、その各項目を盛って、盛って書いている本については、注意が各章に分散し構造がぼやけてしまいます。

これは、内容を項目ごとにまとめ、構造、骨組みを関連づけ、結果として理解に至らしめる作業です。

これがないと、別の例では、山に登る時に、必要なものをリュックに一緒くたに入れていると一緒です。混乱状態です。手ぬぐいと毛糸の帽子と軽アイゼンは一緒の袋に入れてはいけません。また旅行のバッグにカミソリと歯磨きは同じ小バックに入れても、その中に、スマホを入れるべきでないようなものです。

また学生時代に、先生の話を聞いてノートに書き写すことで、理解の助けとなったように、大人になっても本を読んで内容を項目ごとにまとめ、その内容を要約したりすることが同様に理解の助けとなることなのでしょう。

長年やってきて上手くいったことはやはり上手くいくのです。

内容をきちんと理解しないといけない本を読む時に、是非やってみて下さい。きっと理解が増すと思います。

今日も元気で頑張りましょう!

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