情報格差が経験に差をつける

おはようございます。

さて、IT化のデータの活用は色んな分野で広まっていますが、登山とて例外ではありません。

例えば山に登る時、山道はどんな具合なのか、地図を見た上で、ヤマレコで既に登った人の記録、写真、ブログ、動画を参考にして情報を入れてから登るようにしています。だいたい標準タイムの7~8割のスピードで歩けるので、似たような人を探せば、自分のコースタイムの予想ができます。

また登山中に、ヤマレコのアプリで、自分が今どこにいるかのGPS表示がされているので、自分の行程を予想でき、また道迷いのリスクも防げます。こうして一人でも安全に登ることが可能になるのです。

そして、クマが出やすい山はクマ鈴を必須で鳴らしながら、登るというのもそうです。

では、こうした情報がない時代はどうだったでしょうか?地図と磁石を参考にして、おおよその行程を予測し、少しランクの高い山なら、既に登った人と一緒に登ることで安全を確保できました。人が持っている情報に依存することで初めて安全に登れたのです。

実際、中学生の頃に父の山の古い友人に連れていってもらい槍ヶ岳に登った時がまさにそうでした。

これはすべての分野で起きています。良い映画を見るには、他人から薦められる以上に、経験上、Yahooの評価で4.0以上のであれば、仮にアカデミー賞をその作品が取っていなくても優れた映画です。同様にグーグルマップの口コミで4.0以上のレストランであれば、まず間違いがありません。

人が思う良い評価がまとまっているから外れがないのは当たり前ですが、こうした時代に情報を得る努力をするとしないとでは良い経験をするかしないかで明らかに差がついてしまうのは致し方のないことでしょう。

今日も元気で頑張りましょう!

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