おはようございます。
さて、登山は登っておしまいでありません。無事に下山して登山口に辿りついたところで完了です。これはコミュニケーションでも一緒です。相手に到達してこそ、コミュニケーションです。自分は言ったのに、わかってくれないとかという人は、相手に理解させるまでコミュニケーションしてないのです。
私もカウンセリングの勉強をする前は、「何でこの人はわかってくれないんだ」とか、相手が自分の期待に沿わない行動をすると「そういう人なんだ」と相手にせいにしていました。場合によっては、そうした人との縁を切ってしまったことさえあります。
極端な例を言うとおかしな事件が起きて近所の聞き込みがあります。すると、「普段は大人しい人なので、そんなことをする人ではなかった」というコメントがテレビで流れます。なぜそういうことが起きるかというと、他人にはその人は本当の姿を見せてなかったからです。普段は大人しい面しか見せてなかったのです。
では、あまり自分のことを言わない人に生じやすいことをお伝えしましょう。どんな人でも、何かについて情報不足だと理解できなかったり、誤解が生じます。結果、その情報に応じて、相手は対応します。当然、それは自分の意に染むことはありません。次に生じることは、「相手はわかってくれない人なんだ」と相手への非難や失望です。
でも、最初に戻ってみて考えてみて下さい。まずはじめに自分が伝える情報が不足だったのです。きちんと自分の言いたいことを伝えてなかったのです。その結果として、意に染まないことが起きただけなんです。
そして、このように自分は正しい、相手が悪いというゲームをやっている限り、どこへも行き付きません。相手の親切な行為でも、それが自分にとって合わないことも当然あるでしょう。でも、それは自分には合わないと相手に伝えない。すると、相手はせっかく好意でやったのに、なぜ何だろうと思います。そして、そうしたことが続けば、相手との間に溝をつくることになるでしょう。
以前にコンピュータソフト販売の仕事をしていた時にアメリカ人の部下を雇っていたことがあります。その時は嫌というほど、なぜそれをやったのかということを言わないと伝わりませんでした。異文化ですから、当然ですが、お蔭様でかなり鍛えられました。
日本人同士ではKYと言う言葉が流行りましたが、コミュニケーションでの理解を相手におもねる風潮があります。しかし、産まれ育った土地や環境や性が違うと自ずから、意見や考え方がまったく異なります。ですから、それに頼ると誤解されることが多いのです。
もちろん、日本の恋愛ドラマではその誤解で恋が生じてはらはらすることが起きて物語が面白くなりますが、実社会ではそんなことが起きたら、単に迷惑なだけです。
ですから、自分が不快な目に遭いたくなければ、自分の意見をきちんと相手に伝えることです。さらに、相手が誤解していると思えば、それを放っておかずに、きちんと誤解を解くまでコミュニケーションを取り続けることです。
そうすれば、相手がわかってくれないとか、合わない人だとか、本来はコミュニケーションを取らないことによって起きたことを何かの理由にしたり、そのことで愚痴を他人に言うことはなくなることでしょう。
今日も元気で頑張りましょう!
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