心的なイメージが作られているとは?

おはようございます。

今日は岐阜市からお客さんです。

さて、「超一流になるのは才能か努力か?」という本を読んでいます。その本は天才と凡人の思考や行動パターンを元に1つ1つ丁寧に解明しています。

例えば、チェスの天才やスポ―ツの天才はその競技を続けることで、心的なイメージが出来上がり、そのパターン認識にあてはめて考えることができるで思考や行動のスピードが早いと書いてありました。

これは従来ざっくり経験値と言われていました。

確かにそういうことがありますよね。営業でも色んな人に接しているとどういうタイプかわかるので、あまり外れなくなります。車の運転でも初心者と比べて、経験と積んでいくと他の車や自転車、歩行者がどう動いているかの予想イメージがつくので、事故を起こす比率は圧倒的に少なくなります。

趣味の世界でもそうです。何かに没頭して一定の知識や経験を得ると予想がつくようになります。

山でもたくさん登っているとどういうパターンがわかるので、慌てたり、焦ったりすることがなくなってきます。例えば、苔の上に足を置いて滑った経験があると二度と苔の上に足を載せないとかも一例です。

ですから、不得手な領域があるとすると、それに対して心的なイメージがつくれていないのでしょう。それをなくするには、知識+経験が大切なのでしょうね。

今日も元気で頑張りましょう!

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