こんにちは！
朝、町内の清掃の行事に出てきました。一斉に掃除すると気分が良いですね。立派なだけど、門の外に雑草が生えているのを見て、高齢者が増えてくると家の周りでさえ掃除が行き届かなくなりますね。
さて、韓国の徴用工の問題について思うことがあります。話せばわかるというのはある一定以上のレベルの人たちであり、それを下回ると話してもわからないことになります。契約書を取りかわすのは、相手が不測の事態に陥った時に、保全する目的ですが、そもそも契約を守ろうとしない人たちに対して契約書をかわしても無駄になります。
そして、ストレートなコミュニケーションでは、怒る場合は、感情を露わにして怒ります。しかし、それが段々と下回っていくと、密かに相手の持ち物を亡くしたり、壊したりするような方向に向かいます。
うわべだけは同意したふりを見せるが、実は逆の考えで、密かに相手に敵意を抱いている人が身近にいると人生は辛いものになっていきます。
明らかに人が敵対していれば、わかりますが、日頃は敵対しているそぶりを見せない人に対して、常識を持ってる人は騙されがちです。そして、騙されたあとで、「あの時言ったじゃない！」とか言っても、居直られたり、おかしな理屈で正当化してきます。
こうした人が身近にいることで、かなり人生はかく乱されてきます。結果は、人は信用できないとなってしまいがちです。しかし、そうではありません。こうしたことが起きた場合、どうすれば良いでしょうか？
相手はそもそも敵意があるのですから、思い切って怒りを表すことです。我慢していると自分の正しさが揺さぶられ、精神衛生上悪いだけでなく、気づくと自分の回りに悪い噂がたってくる恐れすらあるからです。
自分の価値を維持したり、高めるのは、自分しかありません。それには不当なことに対してきちんとＮＯと言えることです。
今日も元気で頑張りましょう！
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