運動することは、現代人にもっとも欠けていること

おはようございます!

昨日、2週間ぶりに定例の岐阜の百々が峰に登ってきました。山登りが良いのは強制的に登らないといけない環境、そして頑張って登ると信じられないくらい心拍数が上がり血液がどんどん流れることです。お蔭様で心地よい疲労とともに気分がスッキリします。

さて、冬にスキーに行き外気温が冷えている時は、暖気運転をしてエンジンを温めないといきなり車を始動できません。同様に、人でも、何かをするのを億劫だったり、ちょっと根気が出ることを諦めてしまうのは、精神的な問題以前に物理的に脳に血液が十分流れてないのでしょう。

若い頃に比べて行動が落ちていると思うのは、単にやる気が落ちたというだけでなく、最近運動してないからと胸に手を当ててみるとあてはまるものを感じることでしょう。

毎日フィットネスジムへ行ってるのでわかるのですが、ちゃんとバーベルを上げたり、走ったり、泳いだりしない方はお腹が出ていたり、体が締まっていなかったり、ましてや顔色があまり良くないのです。

運動するために行っている施設で効果的に運動しないのはどうしたものかと思いますが、運動しないより運動した方が良いという視点に立てばプラスではあります。

先日から、「脳を鍛えるのは運動しかない」という本の内容をお伝えしていますが、実際、カウンセリングを受けても効果が継続しなかったり、あるいは効果が出にくい人は、普段から運動する習慣があまりないのです。

そして、多くの現代人は、古代人が一日食料を得るためだけに一日8kmから16kmあたり歩いていたのに比べて圧倒的に少ない運動量です。ほんの200年前の江戸時代でさえ、東海道で老若男女は平均一日30km、8時間は歩いていのです。そして吉原へ遊びに行くのに1時間歩いていっていたそうです。

ですから、計算として、本来の人間の機能を維持するには、一日最低30分から1時間くらいジョギングやランニング、それ以外の運動を行った方が良いのでしょう。

実際、幕末の志士たちの行動力が凄かったのは、体力的にも優れていたことではないのかと彷彿します。

今日も元気で頑張りましょう!

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