よくある質問


Q:本当に小さい頃までオーディティングで思い出すのでしょうか?


A:人によって時間の長い短いはありますが、やっていく内に出てきます。小さ頃の経験は、いわば糠みそ樽の下の方に入っている大根やニンジンみたいなもので、漬物石を取って、掘っていかないと、到達しません。

同様に、現在に近いところの話から始めてやっていく内にどんどん昔の出来事まで入っていきます。





Q:他人に絶対話したくないことがあるのですが。。。

A:
もちろん、話たくないことは話さなくて良いです。ただ、普通はやっていく内に、どんどん自分を解放していくことが気分が良くなり、話すようになるのが、オーディティング中に起きることです。

またどうしても話したくないことは、その出来ごとすべてをオーディターに話す必要はありませんが、その出来事を口に出さないで、最初から最後まで体験して下さいね。



Q:話したことで、軽蔑されたりしませんか?

A:オーディターは銀行員がお札を何の抵抗なく数えることができるようにありとあらゆる話を聞いていますので、たとえ、とんでもないことを話しても、それに対して、評価したり、否定することはないので、ご安心ください。そして、そうしたとんでもないことは、あなた自身でなく反応心によって引き起こされたことであることを勉強して知っているので、それを話したところで、あなたの評価が落ちることはありません。




Q:ダイアネティックスDVDをオーディティングを受ける前に購入すべき理由は何ですか?

A:オーディティングはオーディターとプリクリアーの共同作業です。まず心の仕組みとオーディティングに関する知識を得ることによりピンポイントで、過去の肉体的、精神的な苦痛の領域に入ることができるでしょう。その結果、より時間の無駄なく、過去の問題を話すことができて、苦痛を解消する時間が少なくて済みます。
そうしたことがわからず、すべてオーディターにお任せだと、結果が出るまで時間がかかり、それがかえって余分にお金をかけることになります。




Q:辛い経験を話したことで、それをまた思い出したりしませんか?

A:
オーディティングでその出来事を最初に話すとその時の悲しさや辛さがもちろん出てきます。しかし、繰り返し話すことによって、そうした嫌な感情はなくなっていきますので、ご安心ください。また場合によって、話した出来事によって別の出来事が刺激されてしまうこともあるかもしれませんが、次回のオーディティングでそれを取り除くことはできます。また仮に、それが刺激されたとしても、数日すれば、その感情からは解放されます。



Q:オーディティングの間隔はどのくらいが適当なのですか?

A:本来は週に2〜3回が良いです。ただ、仕事のこともありますので、週に1回、空いても2週間に1回くらいが良いです。空けると、その間に刺激されて、オーディティングそのものが長引く可能性あるからです。




Q:オーディティングを受ける時間はどのくらいが良いのですか?

A:性格分析テストのグラフにより、オーディティングの必要な時間は変わります。一般的にグラフが低い方は良くなるまで時間がかかりますし、高い方は、そんなに時間がかかりません。
あまりに低いグラフの方は、人生で打ちのめされてきた経験がことが多いことを示しており、それを残らず話して解消するまでに必要なオーディティング時間は、やはり長くなる傾向があります。





Q:精神薬や睡眠薬と現在、常用しているのですが、オーディティングやコースを受けられますか?

A:それを飲んでいる状態ですと、オーディティングを受けたり、コースの勉強をすることはできません。それをやめて一定期間が経てば受けることができます。ただ、長年常用している場合は、性格分析テストの結果と実際お会いしてみて、可否を判断させて頂きます。



Q:未成年なので、自分の意思だけでオーディティングやコースを受けられますか?

A:20歳未満は親権者の同意が必要です。







オーディティングについの詳しい内容は以下の書籍やDVDをお求め下さい